エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ
回復スピード
こんにちは。
こんな患者さんがいらっしゃいました。
別の病院で、足首の骨にヒビが入ってると
診断され、数週間後に固定が外れたから
もうレントゲンの必要はないと言われ
当院に来院された方です。
2週間後にバレーボールの大会を控え
なんとか試合に出たい。とのことで
治療が始まりました。
足首の可動域訓練から始まり
筋力トレーニング、
捻挫をしての怪我だったことと
数回の捻挫の繰り返しをしていたこともあり
捻挫予防の為の、足指の訓練なども
行いました。
バレーボールでのジャンプ時の
筋力がまだ健側と同じには
戻っていませんが、大会には出場する予定で
取り組んでいます。
リハビリの内容は人それぞれ違います。
その人の身体の状態を見て、次はこれを
やりましょう。と判断していきます。
回復への近道として
酸素カプセルの利用も
多くの患者さんが試されています。
酸素カプセルは予約も可能のため、
待ち時間の短縮にも活用できます!
更にお子さんが治療をしている間に、
保護者の方が利用するコースもあります!
是非、お試しください(^-^)
エシャッペ
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
今回は、「エシャッペ」についてお話ししたいと思います。
まずは、エシャッペの意味からです。
エシャッペの意味は、「逃げる」です。
エシャッペは、ポアント(トウシューズ)でもバレエシューズでも行いますよね。
ポアントでのエシャッペと言ったら、ドン・キホーテのキトリのバリエーションの中で出てくるステップです。
扇子を持って、肩を左右に振りながらエシャッペをするのが印象的なステップになります。
格好良くエシャッペをする為にみんな練習しますよね!
エシャッペは、ジャンプで行うものとドゥミポアント(ルルヴェ)やポアントで行うものとあります。
基本的には、5番ポジションから両足で踏み切って跳び、2番または4番ポジションに両足で着地し、再び跳び5番ポジションに着地する動きです。
ジャンプのエシャッペには、通常「エシャッペ・ソテ」と呼ばれるものがあります。
「ソテ」は、跳ぶの意味です。
5番ポジションから2番または4番ポジションに着地し、5番ポジションに着する動きです。
「ケン、パー」の動きに似ていますね!
ジャンプのエシャッペには2種類あります。
プティ・エシャッペと、グラン・エシャッペです。
プティ・エシャッペは、小さく跳ぶエシャッペのことで、グラン・エシャッペは、大きく跳ぶエシャッペのことを言います。
この他にも、5番ポジションから跳んだ足と着地する5番ポジションが違う時や同じ時でもそれぞれ呼び方が変わります。
また、跳んで空中で脚を打ったり、跳びながらターンしたりするものもあります。
ポアントで行うエシャッペは、両足で踏み切って、ポアントの2番または4番ポジションに立ち、5番ポジションに閉じます。
ジャンプのエシャッペと異なるのは、ジャンプをせずに5番ポジションに戻る。と言うことです。
ジャンプをせずに5番ポジションに戻るということは......
ジャンプという反動を付けずに5番ポジションに戻るということになります。
そのため、ジャンプのエシャッペより難しくなります。
先生によって教え方が多少異なるのですが、
ジャンプという反動の代わりに、2番または4番ポジションで立っているところからトゥで小さいジャンプをして5番ポジションに戻す指導や、スライドをさせて戻す指導がされていると思います。
(※ただ、スライドをさせて5番ポジションに戻すのは力の加減などとても難しいため上級者の方にお勧めの方法です。)
トゥで小さなジャンプをしたり、スライドをしたりして5番ポジションに戻す為には、「身体の引き上げ」がとても重要になります!
これを意識していないと出来ませんよ!!
エシャッペのポイントは2つ!
一つは、2番または4番ポジションの両足の幅です。
たくさん跳ぼう!大きく見せよう!と両足を広く開き過ぎてしまうと上手に出来なくなってしまいます。
両足の幅は、足一つ分の幅を取ってください。
そして、両足の真ん中に重心を持っていくようにしてください。
これが二つ目です。
どちらかの脚に重心が傾いてしまうと、5番ポジションに戻す時にしっかり真ん中に戻ってこなくなります。
両足の真ん中に重心を置く為には、跳ぶ前の5番ポジションに立っている時からきちんと両足体重でないといけない。ということですね!
この二つを心がけていれば、エシャッペはもう攻略ですね!!
併用治療のすすめ
おはようございます。
3連休ですね、
久しぶりに天気のいい休日で
洗濯物を干してしまおうと考えてる方も
大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
今日はこんなお話をします。
バレーボール中にお腹の筋肉を痛めて
来院された患者さんです。
痛めたばかりのときは、
身体を後ろにそらす動きや
仰向けに寝た状態での足をあげる動きなど
全く出来ませんでした。
筋肉の状態をエコーで確認すると
筋繊維の乱れがありました。
テーピングでそれ以上筋肉が
傷つかないように抑えて
プレーを少しやりながら、
回復方向へと向かいました。
1週間しないうちに、
痛みもほぼなくプレー出来るまでに
回復していました。
試合が近かったこともあり、
酸素カプセルを併用しながらの
治療をしていただきました。
大会に間に合わせたい。
早くに復帰したい。
なかなか疲れが取れない。
そんな身体の状態には、酸素カプセル。
オススメです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
水谷真梨でした。
大人バレエあるある① つづき
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
今回は前回の続きということで。
前回、大人バレリーナの方に「どうやったら順番を覚えられますか?」という質問を頂いたことから、順番を覚えるときのポイントについてお話ししました。
まずは、前回のおさらい。
順番を覚える時、「脚」、「上半身」、「腕」の3つに分けてフォーカスを置いてみましょう!
バレエの基本的な動きは、この3つを優雅に動かすことで成り立っています。
なので、この3つにフォーカスを置くことが出来れば、自然と順番も覚えやすくなる。という訳です。
では、実際どの順番で覚えていくのか。
ここが重要ですよね?
まずはポイント①
「デモストレーションは見るだけ!」
先生がデモストレーションをしてくれている時、多くの生徒さんは先生と一緒に先生と同じ動きをしながら覚えようとします。
あ!あたしもだ!と思った方いらっしゃるのでは?
まず、1回目は先生の動き"のみ"を見てください!
一緒に動いてはいけませんよ?グッと我慢!
なぜかというと...
先生と一緒に動くと視覚から先生の動きが入ってくるのと同時に、自分の体を動かしている感覚も一緒に入ってきます。そのため、脳が大忙しになってしまい、結果覚えづらい!!となってしまいます。
なので、まず1回目は先生のお手本をじっくり見て、頭の中でイメージしましょう。
次は、「脚」と「上半身の移動や回転」を覚えましょう!
ポイント②です。
デモストレーションの後、先生は動きの説明をしてくれます。
その説明の中で多くの先生は、脚の動き、進む方向(体の向きや回転)、腕の動きを教えてくれると思います。
この時、先生の説明の全てを拾おうとしてしまうと...
訳わかんなーい!ってなってしまいがちになるので。
ここは思い切って、腕の動きは一旦置いておきましょう!!
まずは、「脚の動き」と「体の向き」に集中して覚えていきます。
説明の後のマーキングでも腕は少しお休みして、脚の動きと体の向きを集中して覚えていきましょう。
脚だけでなく、体の向きも一緒にフォーカスを置くのは、体の向きが違うとポジションそのものが変わってしまうことがあるからです。
出している脚は同じでも、体の向きが異なると違うポジションになってしまいます。
なので、脚の動きと同時に体の向きも一緒にセットで覚えてしまいましょう!
いよいよ「腕」です!
ポイント③になります。
脚、上半身の動きが出来るようになったらいよいよ腕の動きです。
腕の動きは他の人たちが踊っている時間も活用して覚えていきましょう。
ポイントは、腕を動かすときのタイミングを一緒に覚えることです!
腕のタイミングによってジャンプがうまく飛べなかったり、回転がうまくできなかったりします。
腕を動かすときのタイミングはとても重要です。
腕のポジションによってもバランスが変わったり、顔の付け方が変わったりします。
前の人が音で通している時にこそ、チャンスです!
音を聞きながら腕を動かすタイミングも一緒に覚えられるとベストです!!
と、このように一つ一つ段階を踏むと覚えやすくなります!
いきなり全部を覚えようとするのではなく、段階を踏んで少しずつ足していきましょう!!
段階を踏むときちんと正しいものを覚えることができるので、より楽しく踊ることが出来るようになりますよ!
さらに余裕が出てきたら呼吸や先生の注意するポイントにも目を向けることが出来るので、更に更に楽しく踊ることが出来るようになると思います。
是非挑戦してみてください!!
リハビリ
こんにちは。
また台風が近づいてるみたいで天気があまり
良くないですね。
ハロウィンが近く仮装ムードが
漂ってますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、こんなお話をしたいと思います。
足首の骨折をして、骨の癒合が終わり
通っていた病院でのリハビリが特になく
こちらに転院してきた患者さんがいました。
固定をしていたこともあり、
足首の関節の拘縮
下腿部や足の裏の筋力低下
歩行時の不自然な足の運び
このような状態でした。
現在、こちらでリハビリ中です。
拘縮や足の運びはスムーズになり
筋力アップが課題です!
まだ完全復帰ではないですが、
スポーツ復帰もして、練習にも参加しています。
骨折してしまった。
骨折はレントゲン上問題ないはずなのに
なにかおかしい。
そんな身体のことでお困りの方は
気軽にご相談ください(^_^)
身体の状態を見てみないと
分からないことがたくさんあります。
必要があれば、専門医への紹介状を書きます。
検査に行っていただくこともあります。
骨折でギプスをしていても出来ることが
あります。
酸素カプセルのみの利用も可能です。
もちろん、酸素カプセルと一緒に併用すれば
更に骨癒合が早くなる物療機器とあります。
動かして良い場所や
動かし始めて良い状態になれば
早期にリハビリを開始します(^_^)
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
水谷真梨でした!
※エコルスタ整骨院のInstagramが存在しています。
休診日や、急な受付時間の変更のお知らせ、
トレーナー活動の様子やスタッフのメンテナンス、
などなど更新しています。
院内掲示板にもお知らせしていますので、
是非ご覧ください(^_^)
大人バレエあるある①
今回のブログを担当させて頂く、荒井萌(あらい めぐみ)です。
今回は、よく聞かれるこの質問!
「どうやったらステップの順番を覚えられますか?」
です!
よく大人からバレエを始めた方から頂く質問ですが、
センター(スタジオ中央でのレッスン)だけでなく、バーレッスンでもステップの順番を覚えるの難しいですよね?
脚ばかりに集中していると腕が疎かになってしまったり、腕が複雑で腕ばかりに気を取られると脚がわからなくなったり......
大人バレリーナのあるあるですよね!
なので、今回はステップの覚え方についてお話ししたいと思います。
ステップを覚えるときにはちょっとしたポイントがあります。
まず、バレエの動きを3つに分けます。
「脚」、「上半身」、「腕」です。
え?本当に3つだけ?と思われるかもしれませんが、基本的にバレエの動きはこの3つが合わさって優雅な動きになったものになります。
「脚」の動きは、とっても変化して覚えにくいですよね?
それは......バレエの脚の動きのほとんどが左右非対称の動きをするからです。
軸足で立ち、もう片方は前後ろ横と様々な方向に動くコンビネーションがあり、多彩な動きをします。
右足が軸足になったと思ったら、次の瞬間動脚になったり...
脚だけでも付いて行くのに必死になってしまいますよね。
それに加え、「上半身」で注意してほしいのは移動する向きを向いているか?です。
基本的に「上半身」は、常に同じ姿勢を保っています。
ただ、上半身の方向によってクロワーゼやエファッセなどポジションが変化していきます。
脚が進む方向にしっかり上半身が付いて行っているか?正しい方向に移動や回転の向きを覚えましょう。
「腕」は、優雅な動きを表現するのにとても重要な役目を果たしています。
またポジションによっては左右非対称の動きをすることがあるため、余計にややこしくなりますよね。
バレエの腕のポジションは4つです。
アンバー(下)、アンナバン(前)、アンオー(上)、アラスゴンド(横)です。
(ワガノワは、1番、3番、2番というような言い方になります。)
これらを組み合わせて様々な動きをするのが「腕」になります。
今回は長くなってしまったのでここまでにします。
次回、覚えるときのポイントについてお話ししたいと思います!
予防
こんばんは!
台風が近づいていて、雨がすごいですね。
体調を崩している方もいらっしゃるんじゃありませんか?
休める時に休養とってくださいね(^_^)
先日、こんなことがありました。
手の骨折をした患者さんです。
骨はもうくっついていて、可動域の改善を
している最中なのですが、、、
骨折をしていたので、もちろん最初は
固定具をつけていました。
そして固定具が外れて、包帯だけに
更にサポーターだけに。
サポーターだけになったから
スポーツが始められる。
しかし、
リハビリはここでおしまいではないです。
反対の手と比べて可動域はどうなのか。
筋肉の柔軟性は同じなのか。
そこまで同じにならなければ 治癒 とは言えません。
更にこんな質問をされました。
治ってからもずっとつけていられるサポーターは
ありますか?
サポーターはもちろんあります。
しかし、骨が完全にくっついて
可動域や筋肉の柔軟性も左右差がなくなった後
なんの目的ではサポーターをつけますか?
足首の捻挫や、膝の痛み、肘の痛み
腰の痛み。色んな痛みに対して言えることですが、
痛みがあるうちのサポーターやテーピングは
筋肉の保護や、可動域のサポートのため
良いと思います。
それをずっと使用し続けることに疑問を感じて
ほしいです。
サポーターやテーピングをしているということは
少なからず動かせる範囲はしていない方と比べると
狭くなります。
狭くなると、狭い範囲での動きを覚え
狭い範囲でしか筋肉や関節を使わなくなり
正しい身体の使い方にならなくなる可能性があります。
怪我の予防はもちろん大切です。
物に頼らず、自分の身体に覚えさせていけば
もっと怪我のリスクは減ると思います(^_^)
少し、考えてみてください。(^_^)
気になること、聞きたいことがあれば
相談にのらせていただきます!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
水谷真梨でした。
骨折の方は、サポーターもなしにスポーツ復帰
しています(^_^)
クッペ
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
今回は前回の続きということで。
クッペをする時に足の指の力が重要になるとお話ししました!
バレエでは足の指の使い方はとても重要になります。
もちろん、クッペの時だけでなく、バランスを取る時やダンジュの時、
そもそも、トウシューズを履けるようになるには足の力や指の力が必要不可欠になります。
力がなければトウシューズを履ける年齢が来ても履くことができません。
足の指の力は、それほど必要な力になります。
では、どの様にして鍛えればいいのでしょうか?
の、前に......
まずは自分の足の今の状態を把握しましょう!
そもそも、きちんと指に力を入れることが出来ているのか?出来ていないのか?
それは正しい方向に曲げることが出来ているのか?いないのか?
ちゃんと最後まで力が入っているのか?途中で抜けちゃっていないか?
などなど、まずは自分の今の状態を知りましょう!
では、話を戻して......
レッスン中、足の指を鍛えるのによく行うのがバンドを使ったトレーニングです。
またスーパーボールやお手玉を足の指で掴みぐるぐる回したり、ボックスからボックスまで移動させたり...
鉛筆やおはじきを使って、掴む指を変えてみたり...
エコルスタでは、フロックハンドといって手のような形をした緑色の足の指を鍛えるものもあります!
足の指の力はバレエだけでなく、他のスポーツにも大切な力になります。
また、骨折や捻挫などの怪我で固定をしている期間があり、その間足を動かさなかったことによって力が弱くなってしまうことがあります。
そう言った場合でも足の指のトレーニングは必要不可欠になります。
お家でも簡単にできるものなのでぜひ、やってみてください!
エコー
おはようございます。
雨の日が続いてますね。
先日このような患者さんがいらっしゃいました。
数日前にサッカーの試合中に足を蹴られ受傷。
整形外科でレントゲン検査をし、
多分骨折はないだろうと診断されたものの
痛みの引きが遅く来院。
患者様の希望もあり、
エコー画像を撮って骨の状態もみてほしい
とのことでした。
蹴られた局所には痛みがあるものの
骨への衝撃での痛みもなく、
エコー画像も左右差は骨の像になく
炎症反応と思われる画像が患側には
ありました。
打撲してから数日経ってることもあり、
痛みのために患部を動かさないようにしていたため
拘縮が出始めていました。
超音波機器をあて、
動かせる範囲で患部を動かし
可動域を出したところ、、、
翌日にはテーピングをしながらですが
サッカーが出来るまでに回復。
なかなか引かない痛みで
お困りの方は是非ご相談ください。
早期回復には酸素カプセルの併用や
骨の状態が心配であればエコー画像を見たり
必要であれば紹介状を書いて対診に行ってもらう
こともあります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
水谷真梨でした。
同じ形でも......
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
前回パドブレのお話をしましたが、その時にパドブレには様々な種類があるとお話しました。
今回は、その中のクッペを通るパドブレについてお話ししたいと思います。
そもそも、クッペとクドゥピエが違うのをご存知ですか?
クッペの意味は「切る」。クドゥピエの意味は「足首」です。
クッペは切るようにして素早く軸足に持って行くことが重要になり、一方、クドゥピエは足首なので、軸足の足首に持っていく動作になります。
クッペは意味からも動作のつなぎのパを指し、クドゥピエは足首なのでその形そのものを指します。
なので、
クッペパドブレということはあっても、クドゥピエパドブレとは言いませんし、
クドゥピエでバランスを取ることはあっても、クッペバランスとは言いません。
また、足首をくるんだクドゥピエをシュルクドゥピエと言います。
これは、フラッペやプティバットマンの時に使うことが多いです。
センターで多く使われるのは、通り道となるクッペが多いと思います。
同じ形、動作でも意味が違うと呼び方も変わり、見せ方も変わっていきます。
クドゥピエの上達ポイントは、「アンデオール」です!
やっぱり...と思うかもしれませんが...
クドゥピエの時はアンデオールつまり、足の開きを最大限に見せるポジションになります。
脚がきちんと開いていないとクドゥピエにはなりません。
どのパでもアンデオールは大事になりますが、クドゥピエでは特に重要になります。
一方、クッペの上達のポイントは、「脚の指先」です。
鋭く強くクッペをするのには脚の指先の強さが大切になります。
脚の指先を鍛えるトレーニングを行うことでクッペが鋭く強いクッペになります。
脚の指先を鍛えるトレーニングは後ほどお話ししたいと思います!