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エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ

拘縮予防


こんにちは。

骨折をした際、大体の場合が固定をされてる状態に
なります。
エコルスタ整骨院では、その固定具がついた状態でも
微弱電流の流れるNEOBOXという機械があることは
皆さん、ご存知だと思います。


更にそれにプラスして皆さん
酸素カプセルの併用も行います!
前回のブログでは、そこに更に効果のある
水素のお話をさせていただきました。


現在でも、固定中の患者さんが
何人もいらっしゃいますが、、、
固定中でも患部の状態、レントゲンの状態を
判断して患部の循環を良くして
浮腫みをとるために少し動かしたり
クリームやオイルを塗ることがあります。


固定をしていれば
当然筋肉の萎縮や、循環不良による浮腫みが
起こります。
動かせる範囲で動かすことや
クリームやオイルを塗ることで浮腫みをとることで
固定具が外れた時に起こる関節の拘縮を
最低限に抑えることが出来ます。


最低限に抑えられていれば
そこから関節の可動域が戻るのは
早くなります。


やれることは何もないと、
諦めないでください。
何か分からないことがあれば
是非ご相談ください。
お待ちしております(^-^)


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
水谷真梨でした。

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ポジション

今日のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。

今回は、ポジションについてお話ししたいと思います。


バレエには様々なポジションがあり、そのポジション1つ1つに細かな決まりごとがあります。

ポジションをどんどんつなげて行く事で踊りになるのがバレエです。


多くのポジョンに共通しているのが、アンデオール(ターンアウト)です。

バレエでは基本的に膝は真横に向いているのが理想です。


股関節を最大限開いて、膝、つま先が同じ方向を向くようにするのがアンデオール(ターンアウト)になります。


このアンデオール(ターンアウト)、実は意外ときちんとできていないことが多いんです。

股関節の痛みを訴える人の中には、このアンデオール(ターンアウト)が上手くできていないことにより痛みが出現してしまうことがあります。


アンデオール(ターンアウト)を行う際のポイントは、骨盤の位置とお尻の下の太ももを前に押し出すようなイメージで外旋させることです。

骨盤の位置は以前もからよく言っていますが、必ず水平に真っ直ぐなるようにしましょう。
この時大切になるのが身体を引き上げておくことです。

身体が引き上がっていないとポジションをとる際、骨盤をしっかりと真っ直ぐにすることが出来ないので注意しましょう。


次に、お尻の下の太ももを前に押し出すようなイメージで、下からアンデオールをしていきましょう。

このイメージでアンデオールをすると自然とお尻に力が入り、お尻を締めることができます。


よく先生にお尻をもっと締めて!と言われたことがある方もいらっしゃるかと思います。

アンデオールをした時に確かにお尻は締まっていなくではいけないのですが、


お尻を締めてアンデオールをする。というよりは、
アンデオールをした結果、お尻が締まっている。
と、言う方が正しいです。

正しい位置に立つことが出来れば、お尻は勝手に締まるので、無理に閉めようとする必要はありません。

これが次のポイントになります。


これらを注意してアンデオールを正しく行い、怪我をしないようなポジションをとれるようになってください!


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キャンペーン中


おはようございます。
寒い日々が続いてますね。(_ _).。o○


現在、エコルスタ整骨院では
酸素カプセルと一緒にオススメしてるものが
あります!!!

それは、、、水素です!!!
酸素カプセルの効果は、ご存知の方も
多いかと思いますが...
通常の呼吸で使われる酸素は、
身体の中のヘモグロビンという物質と
くっつくことで
怪我の治癒を早くしたり
骨の再生を促したり
身体の疲労物質の除去に努めます。

しかし、それだとヘモグロビンの数以上の
酸素は取り込めませんよね?

酸素カプセルの酸素は、
ヘモグロビンが必要ありません!!!
そのまま、身体の中にはいっていき
効果を発揮するので
通常よりも怪我の治癒に使われたり
骨の再生に使われたり
身体の疲労物質の除去をします。

更に、そこに水素を導入することで
より酸素カプセルで吸収した酸素の
効果が倍増します!


12月いっぱいはキャンペーン中で、
500円でお試し出来ます(^○^)
是非、お試しください。

水谷真梨でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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アチチュード②

今回ブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。


今回は前回の続きでアチチュードについてお話ししたいと思います。


アチチュードの意味は、「姿勢」「身構える」です。
そして、アチチュードを行うときのポイントはパッセを通ること。

このパッセがきちんと正しい形が出来ていないとアチチュードも正しく出来ないのでまずはパッセを正しくできるようになりましょう。

パッセをするとき、骨盤の高さが左右対称なのを確認しましょう。

次に、身体を引き上げたまま足を上げていきます。


この時イメージするのは机の上でアチチュードをするようなイメージで、股関節、膝、踵が一直線に並ぶように上げていきます。


特に前のアチチュードをする時は、横から見たときに膝と踵のラインが同じになるよう頑張りましょう。

膝が踵よりも上がるということは、アンデオールがうまく出来ておらず、きちんと開いていないことになるのでここは注意してください。

後ろのアチチュードのときは、足が高くなればなるほど膝より踵の位置が上になります。

また、つま先は踵より上になります。
踵よりもつま先が上にないときはかま足になっている可能性があります!

ここで注意して欲しいのが前のアチチュードのときはつま先は踵よりも下がっているか、同じ高さであることがポイントです。


前のアチチュードのときと、後ろのアチチュードの時では踵とつま先、膝の関係が異なるので注意してください!

アチチュードのイメージとして膝を曲げるというイメージを持っている方が多いと思います。


その時、注意して欲しいのが膝を曲げ過ぎないことです。

膝を曲げ過ぎてしまうと小さなアチチュードになってしまい、足が短く見えてしまいます。

理想はクッペをしたときのポジションの膝の曲げ具合です。


クッペのまま足を上げたときの膝の角度が1番綺麗に見えます。


これらを注意して、正しいアチチュードを習得しましょう!

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骨折だけでなく


こんにちは。
いよいよ、12月突入ですねっ
残り1ヶ月も、有意義に過ごしましょう!


この間こんなことがありました。

膝の打撲で治療に来ていた方のお話です。
膝を曲げた時の痛みや、歩いてる時の痛みは
すぐにひいたのですが、違和感がある。

さらに、痛みは引いていても
ぶつけたところの筋肉のかたまりが残っている状態。

打撲や肉離れなど、筋肉の組織を傷つけた時は
ここが厄介になります。
痛みは比較的はやく引いても、傷ついた筋肉が
かたまりをつくります。

そのかたまりが、うまく伸び縮み出来ずに
力が出にくくなったり、
ストレッチしたときに左右差がでたり、


この患者さんは、力が出にくくなっていました。
力が出にくくなっているだけで
痛みは出ていないので、そこの筋肉に力をいれる練習を
開始しましたっ!!!


痛みがでない = ゴール
ではない、ということですね。


その方は、酸素カプセルでの治療も併用していたため
打撲をして3日後には違和感があるレベルまで
痛みがひいていました。

酸素カプセルは骨折だけと思われてる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
そんなことありませんよ(^_^)
骨折などの固定期間や、治癒までの期間の短縮
その他の怪我の早期回復にも効果的です。

例えば、打撲や肉離れ。
ぎっくり腰や捻挫などでも皆さん利用されてます。
怪我したところに腫れや熱感があれば、
酸素カプセルの出番だと思ってください(^_^)
是非、ご利用ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


水谷真梨でした。
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アチチュード


今回のブログを担当させていただく、荒井萌です。


今回はアチチュードについてお話ししたいと思います。


バレエを知っている方、見たことある方、踊っている方にとってわかりやすいのは、アチチュードよりアラベスクではないでしょうか?


アチチュードは、アラベスクと似ていてアラベスクの膝を曲げた姿勢がアチチュードになります。
また、アラベスクと同じでバレエで最も美しい姿勢とも言われています。


アチチュードは、多くの人が脚を上げて膝を曲げるポーズというイメージを持っているかと思います。


ぼーんやりとしたイメージしか持っていないと正しいアチチュードが出来ません!
しっかりコツを掴んで正しいアチチュードを習得しましょう。

まず、アチチュードの意味です。
アチチュードは「姿勢」「身構える」といった意味があります。

アチチュードのポイントは、「パッセ」です。
アチチュードを行うときは必ずパッセやルッティレを通って上げます。

と、言うことはパッセやルッティレがまず正しくできないと正しいアチチュードが出来ないと言うことです。

まず大切になるのはアンデオール。そして、体が引き上がっていること。

骨盤の高さが左右対象であり、膝と踵の位置が一直線であることがポイントになります。


パッセやルッティレの時点できちんと脚が開いていないとアチチュードで膝が内側に入ってしまったアチチュードになってしまいます。


アンデオールや体の引き上げ方は以前お話ししたのでわかると思います。


アチチュードは前、横、後ろ。
そして、前と後ろのアチチュードはアチチュードのままで回転することもあります。

次回はそれぞれのポイントについてお話ししたいと思います!

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急な痛み


こんばんは。
いよいよ、11月も最後の週を迎えますね。
寒さに負けないようにしましょう!


この間、こんな患者さんがいらっしゃいました。

ふいに荷物を持ち上げようとしたら
背中と腰に痛みが走り、
自宅で安静にしていても背中の痛みが中々取れず
来院されました(^_^)


身体を見させていただいたところ
痛みが出ている側の筋肉が固まっていて
左の肩甲骨はその筋肉によって上にあがって
しまっている状態でした。


さらに、背中をかばっていて
姿勢も筋肉に力の入ってしまう姿勢に
なっていました。


筋肉の硬さを取り除いて
更に、柔らかくなった筋肉が
また力が入り、硬くなったままにならないように
姿勢の取り方、ストレッチを
やっていただくことにしました。


寒くなってきて、
身体が硬くなっているところに
急に力を入れて動かすことがあると
このように痛みが出ることがあります。

すぐ治るだろうと軽視し過ぎず、
身体の状態お見せください!!!


最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

水谷真梨でした。

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シューズだけでなく......

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。


今回は.........
バレエのときに必ず必要になるレッスン着についてお話ししたいと思います。


トウシューズやバレエシューズだけでなく、レッスン着も自分に合ったものを選ぶことが大切になります。

レッスン着を選ぶ時、自分の着たいレッスン着の
色や形、デザインなど...
色々考えるだけでワクワクしますよね!


そもそも、レッスン着はレオタード派とスパッツ派に分かれると思います。
それぞれに特徴がありますので、そこら辺も考慮して選ぶとより良いと思います!

レオタードは、スパッツに比べると身体のラインが出やすいです。
そのため、生徒さんはレオタードを着る方が多いと思います。

しっかり身体のラインを鏡で見ることで、より上達にも繋がります。

ポイントは色とデザインです。


色は、やはり黒や紺などの色の濃い方が細く見えます。一方白や淡い色などの膨張色は太って見えるためおすすめはしません。
ただ、中にはわざと膨張色を着ることで体型の維持に役立てる方もいます。
ここで注意しなくてはいけないことは、体型維持のために膨張色を着ることは悪いことではないですが、体型維持のための過度なダイエットには注意してください!


デザインは好みがあるので、好きなデザインのレオタードを着ることで気分も上がり頑張るぞっ!と言った気持ちになるものを選ぶのも良いと思います。

おすすめなのは、アクセントのあるデザインです。
アクセントに目が行くと、体型をカバーもできるというものもあります。
また、背中で肩紐がクロスしていたり、背中の開き方で背中のラインが綺麗に見えるものがあるので、色々自分の1番綺麗に見えるデザインのものを探すのがポイントですね!

レオタードひとつでも色々着て、自分の好みだけでなくより綺麗に見えるものを選ぶと良いですよ!


他にも足を冷やさないためにレッグウォーマーをしたり、スカートを巻いたり、ショートパンツを履いたりすることもあります。

身体のラインや脚のラインを見たい方はレオいちをお勧めします!

一方、スパッツ派は、大人のバレエを踊ってる人に多く見られるのではないでしょうか?


脚のラインをカバーしてくれるので体型がきになる方には嬉しいアイテムですよね!
色は黒が多いのではないでしょうか...?

スパッツを選ぶときのポイントは、なるべくぴったりと脚にあったものを選ぶことです。


ゆったりしたものだと、どうしても先生から脚のラインが見づらくなってしまうため、注意をしづらくなってしまいます。


なので、できればぴったりとしたものをお勧めします!

スパッツの上はTシャツを着ることが多いと思います。
そこでポイントになるのは、Tシャツの首は広く開いているものを選ぶことです。

私はわざとTシャツの首の部分を切って、広く開いたものにしていました。


首が広く開いていた方が良い理由は、首とデコルテ部分のラインが出やすくなるからです。

バレエでは首を傾けたり、顔を付けることでポーズを見せていきます。
そのため、首のラインが出るのはとても重要なポイントになります。


Tシャツの丈によっては、胴体が長く見えてしまうこともあるので、全体のバランスも見つつ、自分に合ったレッスン着を見つけましょう。

トウシューズやバレエシューズだけでなく、レッスン着も自分に合ったものを選ぶことが大切になります!

ぜひ、自分に合ったレッスン着を見つけて楽しいレッスンをしましょう!


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固定期間中


こんにちは。
かなり寒くなってきましたね。
まだヒートテックを解禁せず、耐えてる水谷です。
(^_^)(^_^)(^_^)笑


この間、こんな患者さんがいらっしゃいました。

バスケットボールの試合中に
指を骨折してしまった方です。

試合が近いため、
当院の酸素カプセル+ニューボックス(微弱電流機器)を使用して、現在治療中です。


対診に行ってる病院では、
固定中のリハビリはやっていなかったため
当院にリハビリに通っていただいてます。


固定中は安静にするしか方法がないと
思っている方、いらっしゃいませんか?
当院では、固定中でも骨の再生能力を上げるため
酸素カプセル+ニューボックス(微弱電流機器)を
使用しています。

大会が近いけれど期間がないからと
諦めている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、当院では当初の固定期間より
短くなるケースが多くあります。
もちろん、固定が外れた=治療終了
ではありませんが、、、

短い期間の中で、
間に合った方も多くいらっしゃいます。

悩んでいらっしゃる方は
是非ご相談ください(^_^)。
お待ちしています。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

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舞台裏では......

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。


バレエの裏側についてお話ししたいと思います。


バレエをしている多くの方が目指すのはコンクールや発表会、公演だと思います。

本番前は必ず場当たりといって、ステージのどの場所に立つかなどを決めていきます。

そして、その後にリハーサルを行います。
本番と同様に音楽、衣装、そして踊りを行います。

このリハーサルを行うことで、本番ミスをしないよう確認したり、円滑に本番を進めることが出来ます。


とはいえ、本番は何が起こるかわかりません。
ハプニングがあったり、本番は独特の雰囲気が漂うため緊張していつも以上に普段の踊りをする事が大変になります。


なので、本番前の袖では各々、緊張をほぐすために様々な事をします。


袖にはほぼ必ずバーが置いてあります。
そのバーを使ってバーレッスンをしたり、ストレッチをしたり...

ベビーちゃんは長い時間待っていなくてはいけないため、レジャーシートを引いてその上で待っています。


他には...
必ずコンクールや発表会の前はこれを食べる!という方がいたり、トウシューズを履くときは必ず決まった足から履いたり......


トウシューズといえば、私は本番の時は必ず3足以上持って行っていました!
一つはリハーサルで、もう一つは本番用、最後が予備用。真新しい折ってあるだけのトウシューズを持っていくこともあります。

トウシューズも本番が近くなると練習量も増えるため、脆くなりやすくなります。
本番の直前に折れてしまい履けない!なんてこともあるため、トウシューズも一足だけ持っていくのではなく、何足も持って行きます。

トウシューズだけでなく、お裁縫セットやメイク道具、袖はクーラーが効いているため寒いので体を冷やさないように上着やズボンなどなど......
みんな大荷物で会場入りします。

本番の日の食事も本番の時間に合わせて逆算して食べる時間を決めたり、お腹がいっぱいになってしまうと身体が重くなってうまく踊れないため、食べる量にも気を使ったりと...


本番までの練習だけでなく、本番当日も様々なことをしています。

客席の場所によってステージの見え方も異なってくるので、私は必ず客席に行き、後ろから前、上手から下手、二階席とぐるぐるーっと歩くこともしていました!

みんな本番に向けて行うことは様々ですが、本番が1番良い舞台にできるよう影で色々なことをしています!

バレエに触れる機会がありましたら、そのようなこともしているとちょっと考えてみると面白いですよね⁉︎


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