ホーム>スタッフブログ>2018年10月

2018年10月

テーピング


おはようございます。
秋晴れですね(^_^)
風邪が流行りだしている頃ですが
皆様は大丈夫ですか?
私は何とか、元気モリモリ保ってます!笑
手洗い・うがい、適度な休息。
大切にしていきましょう。

さて、先日こんな患者さんが
いらっしゃいました。

踵の痛みで整形外科でレントゲンを撮り
異常がなかったため、当院での施術を希望され
来院された方です。

痛みの場所をよくよく見てみると
踵の成長軟骨の痛み + 足底の痛みが
ありました。

来院当初は、踵を付けて歩けないということで
体重バランスのチェックをすることは
出来ませんでしたが、
痛みが引いてから1番の原因はどこから来ているのか
確定させてくださいと説明した上で
施術させていただきました。

更に痛みが強いため、
このバランスなら痛くないというところで
体重のかけ方を補助出来るように
テーピングも巻かせていただきました(^_^)

現在は、歩いてる時の痛みは引き
体重のかけ方のチェックもすることが
出来ました。
今後はスポーツ復帰、更に体重のかけ方も
修正をしていく方向です。

なかなか引かない痛みのときは
当院を思い出してください。
皆様のお力になれる様
スタッフ一同、精進して参ります。

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
水谷真梨でした。


2018102882741.jpeg

東海大学女子バレーボール部 トレーナー|エコルスタはり・きゅう整骨院

【秋季リーグ優勝㊗️】
当院サポートの東海大学女子バレーボール部

酸素カプセル


こんにちは。
水谷真梨です(^-^)

夏の大会が終わり、新人戦などの大会シーズンを
迎えている学生さんが多いと思いますが、
ここ連日も当院の酸素カプセルは
予約がいっぱいの状態が続いていて
入りたいのに入れない。と言った患者さんが
いらっしゃいます。
大変申し訳ありませんm(__)m


先日もこんな患者さんがいらっしゃいました。
下腿の肉離れと他院で診断され、
水泳の試合が近いのですが何とか間に合わせたい。
とのことで、現在は酸素カプセルの利用と治療を
当院で行なっています。


受傷から数日ですが、筋肉の傷も深くなく
内出血等も出なかったため
痛みはかなり引いてきています。


しかし、肉離れなど
筋肉組織に傷が入った後には
必ずと言って良いほど、可動域の低下や
筋肉の柔軟性の低下、筋力低下が起こります。


これらのリハビリをせずにいると
ふとした時に、再受傷する危険性があります。
当院ではそれらの機能のリハビリも
させていただいております。


身体を正しく使い、
怪我の出にくい身体作りを
共にしていきましょう(^_^)

怪我をしてしまった。
中々痛みがひかない。
そんな時は是非ご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


20181020172850.jpeg

ランニング

こんばんは。
急に肌寒くなったので、
皆様体調管理にはお気をつけください。

今日はこんなお話をしたいと思います。

ランニング中に臀部と、膝の痛みが出たため
当院を来院された患者さんのお話です。

走る時、皆さんは
どこを気をつけますか?
足先や膝の向き、お腹の力の入れ方
上半身の姿勢、腕の振り、
足の運び方...
色々と意識することはありますよね。


この患者さんへは、
足の上げ方に重点を置いて
フォームを見直してみていただいています。
特に足を上げる方向、力の入れ方。


どの怪我にも言えることですが、
フォームを直すことで改善する痛みや
力の入れ方で改善する痛み
または可動域を出した方が良いところや
アプローチ方法は色々あります。

涼しくなって運動を始めたけど
痛めてしまった!
そんな時には当院を思い出してください(^_^)


皆様にお力添え出来るよう
日々精進して参ります。
これからも宜しくお願い致します。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
水谷真梨でした。

20181014202614.jpeg

綿包帯固定


おはようございます。
今日は体育の日ですね。
あいにくの天気ですが、
3連休最終日。
怪我の無いよう過ごしてください(^_^)

今日はこんな患者さんのお話をしたいと
思います。

ソフトボールプレー中に
足関節を捻挫してしまい当院に来院された方の
お話ですが、
初め当院受診時には、足先〜下腿はシーネを当てて
いました。
受傷から2日後の来院でしたが、
すでに腫れと内出血が強く出ていたのと
骨に異常のある所見は見られなかったのもあり
綿包帯固定に変更させていただきました。


骨に異常のある場合では
シーネ固定をして、患部の安静を保ちますが
足を着いて歩けるようであれば
当院では綿包帯固定で
足の指先の感覚の維持・臀部の筋肉の機能低下予防
強く圧迫をかけることによって
内出血・腫れの予防+早期回復
これらを目的とします。


さらにこの患者さんは、
早期回復のために、酸素カプセルも
利用されているので
もう内出血と腫れはほぼなくなりました(^_^)


今後も、できるリハビリを
どんどんやって、スポーツ復帰出来るよう
全力でサポートさせていただきます!

最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
水谷真梨でした。


201810873730.jpeg