酸素カプセル療法 症例
第5中足骨疲労骨折 酸素カプセル+NEUBOX療法 症例
初診時
14歳 男性 スポーツにおける受傷
亀裂が入っていることが確認できます。
症状は
押せば痛む事はあったが、歩行は特に痛みが出ず。
エコー検査にでも確認できた。
部分固定で1週間。
治療は週3回酸素カプセル+NEUBOXにて加療する
受傷後2,5週間後
骨折線は綺麗に修復されました
特に痛みなども無い為、スポーツに復帰。
可動域制限や筋肉の拘縮は無い為、
簡単なバランストレーニング、
筋力トレーニングを同時に行い
更にもう1週様子見て終了となりました
橈骨下端部骨折 酸素カプセル+NEUBOX療法の症例
橈骨下端部骨折の酸素カプセル+NEUBOX療法の症例
14歳 中学生 男子
スライディングにより手が引っかかり骨折する
他院にて全治3ヶ月と診断される。
※ギプスにて巻かれていた為、
当院提携のクリニックにてギプスをシーネ固定(添え木)に変更
※ギプスをただ巻いているだけの状態では
早期回復に影響が出る為、シーネに変更。
もちろん、ギプスを巻いていた方がよい場合もあるので
必ずしもシーネ固定と限らない。
受傷後4週後
仮骨と言って、折れた箇所の周りに膨張したカルシウムの沈着が見られる。
この時点でほぼ骨癒合している。
シーネ固定も4週目からは外出時のみに変更
5週目にはサポーターのみ。
4週から5週目は
週3日で通院。
酸素も3週目で終了。
その後はNEUBOXによる物理療法のみ
リハビリも3週目からは
手関節の運動、軽いストレッチ、手技療法など開始
足の打撲酸素カプセル+NEUBOX療法症例①
プロサッカー選手 足の打撲
プロサッカー選手 30代 男性
練習中、相手の足が当たり負傷する
腫れと発赤(あかみ)が強く
歩行もやや困難
もちろん、プロ選手なので
週末にはリーグ戦が控えている為
早期回復が必要であり
酸素カプセル+NEUBOX療法を
希望され、受診する
酸素カプセル+NEUBOX療法後の画像
施術後は真中の赤みは
施術前に比べると薄らいでいる。
歩行などの痛みもほとんど解消された。
週末の試合には問題なく出場が出来た。
治療はこの日と+2日の計3日間。
但し、打撲による症状は痛みが引いて完治でなく
筋肉や腱などの機能が元に戻って完治と
当院ではご指導させて頂いております。
打撲は痛みは引いても筋肉などの機能が元に戻っていない事が多いです。
これらは放置すると近隣の関節への影響は大きくなります。
従って、こちらの選手も機能改善がみられるまで継続して
施術は行いました。
合計2週間弱です。
足首捻挫の酸素カプセル療法症例①
右足関節捻挫の症例
18歳 高校生 サッカーによる怪我
発生状況は
試合中に相手と接触により捻り負傷
前距腓靭帯、脛腓靭帯、踵腓靭帯損傷があり
腫れや熱感は強い
歩行も足を引きずらないと歩けない
更には、1週間後にはリーグ戦に
出場しなければ
ならない状態であり、
酸素カプセル療法を希望し
当院を受診。
酸素カプセル+NEUBOX療法後の画像
外踝の腫れも出てきた直後には
否定いるのがよく解ります。
皮膚のしわも出てきております。
3日間連続で酸素カプセル+NEUBOX療法にて
施術後4日目には
軽いランニングも出来るようになり
週末のゲームには
テーピングを巻いて出場が出来ました。
但し、その後は完治するまでは
週2日でNEUBOXによる施術と
バランスディスクなどによるリハビリを行い完治しました。
第5中足骨骨折(下駄骨折)酸素カプセル療法の症例①|南行徳エコルスタ整骨院
酸素カプセル症例
50代 男性
職場にて転倒し、足を捻り受傷する。
受傷当日
受傷後5時間後のレントゲン写真。
ハッキリとした骨折線が確認できます。
施術内容~2週まで
週3~4日酸素カプセル療法にて
固定はL字型のシーネ固定のみ
松葉杖は使用しなくても歩行は可能な為、杖は使用せず。
経過としては
浮腫みなどは酸素カプセルにて除去されており
指や足の裏の筋肉の拘縮もさほど起きておらず。
受傷後2週間後
骨癒合も起きており
歩行も固定をつけた状態で引きずる事もなく可能になる。
3週目にはシーネ固定除去
サポーターにて固定
固定除去後は
週2~3日にてNEUBOXによる物理療法、
簡単なトレーニング開始
受傷後4週間後
骨折線も残るものの圧迫したり
ストレスをかけても痛みなどは出ていない
リハビリも多少の拘縮を除いては
歩行、荷重も問題ない。
拘縮においては超音波、マッサージにて
ほぼ改善。
その後は細かな拘縮が残存していた為、
完全に除去できるまでの日数では
トータル2ヶ月で治癒となりました。
コーレス骨折(若木骨折)酸素カプセル療法の症例①|南行徳エコルスタ整骨院
酸素カプセル症例
小学生高学年 男子
スポーツにおいて転倒しそうになり
手を突き受傷
他院より転院の為、受傷後1週間後の写真。
左の画像のように、背側(手の甲)側へ転位しております。
※この時点ではギプスを巻かれていた事により整復はしていない
右の画像は2本の骨の内、右側(橈骨)の骨折部を表しております。
1~2週間目は週2~3日酸素カプセル療法にて施術
受傷後3週間目
ギプスをシーネ固定に変更した際、軽く整復操作を施行。
背側転位もほぼ水平に。
腫れや内出血はほぼなし。
手指の関節拘縮は出ないよう同時にリハビリも施行
軽い運動も再開。
ウォーキング、基礎練習
受傷後4週目にて固定除去
4週目よりジョギングや動きを入れたトレーニング開始
受傷後5週目
4週目にて固定は除去。
バンデージ固定に変更。手関節の曲げ伸ばしのリハビリも開始。
5週目には回内・回外(回転)運動もほぼ問題なし。
最大掌屈、回外のみやや制限あり
軽めの対人関係のトレーニングも再開。
(ミニゲームなど)
固定中もリハビリとして手指の運動や
手関節の軽い運動
(骨が転位しないようにサポートしながら)を
行っていた為、最低限の拘縮で済みました。
また、競技復帰も
さほど休む事無く復帰できております。