エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ
花粉症治療やってます|エコルスタ整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】
エコルスタ整骨院の花粉症治療
そろそろ花粉が飛び始めているようです・・・。
花粉により鼻水や目がかゆいなど辛い事が多々ありますよね。
薬も良いかもしれませんが
ほとんど効かない事もあるか、少し軽くなったなど・・・。
また、薬は使いたくない!
効かない!、使えない!と言う方には朗報です
当院で花粉症治療を行っております。
どうやってやるの??
最新の微弱電器(マイクロアンペア)NEUBOXを照射しながら
鼻のアレルギー反応を抑えて
免疫UPを図る事を行います
東洋医学的な経絡(ツボ)に当てたりします。
この機械は体内に流れているくらいの電流ですので
痛みはほとんど感じないです。
子どもから高齢者まで幅広く気軽に受けられる施術となっております。
是非、一度ご相談ください
¥2,000より(季節限定ですのでチーパス以外の割引は不可とします)
ムチウチには・・・ |エコルスタ整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】
交通事故によって受傷したムチウチ。
使う湿布は冷湿布と温湿布、どちらがいいのでしょうか?
答えは時期によって使い分ける!です。
ムチウチには大きく分けて3つの
時期があります。
急性・・・受傷して1週間~1ヶ月
亜急性・・・受傷して1ヶ月~3ヶ月
慢性・・・受傷して3ヶ月以上
この時期はあくまで目安であり、
個人差もありますのでムチウチの治療は
時間の経過と症状に合わせることが大切です。
交通事故を受けた直後のムチウチに
なったばかりの時期は、
首などの患部が熱を持ったり、
腫れたりしていて筋肉などが
炎症を起していることが多く、
炎症や痛みがあるこの時期は
冷湿布やアイスノンなどで
症状が出ている患部をしっかりと
冷やしてあげる事が大切です。
しかし、炎症が治まった後の時期の冷湿布は
逆効果になってしまいます。
この時期に使う湿布は温湿布です。
患部を温める事で血行を促進して、
ムチウチで傷を負った筋肉などの
修復を促進してくれます。
当院では交通事故による怪我
(ムチウチ症、頚椎捻挫、腰部打撲、骨折、脱臼など)を
しっかりと治していただくために
交通事故による怪我の専門外来及び
無料相談窓口を併設しております。
交通事故による弁護士無料相談窓口|エコルスタ整骨院~【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】
示談でもめた時の弁護士にご相談窓口設置
あまりにも酷いケースで示談にされてしまう事も多々あります。
当院では今現在、ありませんが今後はわかりません。
その様な時にも患者様へ直ぐにご対応出来る様、
法律事務所と提携させて頂き、弁護士さんへ無料電話相談など
受けられるよう窓口を設置いたしました。
尚、こちらのご利用は当院にご通院されていて
その後、トラブルが生じてしまった患者様へのサービスになります。
ご通院されていない方へは今までどおり
基本的な無料相談は承っております。
当院で施術をご希望の方は是非ご相談ください
充実したサポート
- 朝8時~夜23時まで受付(水・土は17時まで)
- 忙しい方の為に、ご予約でも受けられます
- 酸素カプセルを併用した施術も受けられます
- 自己負担金 ¥0!
- 弁護士による無料相談窓口設置
肉離れと診断されました・・・|エコルスタ整骨院
本当に肉離れですか??
肉離れとは、筋肉の繊維が微細に断裂または、部分断裂してしまった
常態のことを言います。
筋肉ですので、レントゲンには写りません。
ですが、触診(触ってみると)すると筋肉が切れている常態が
確認できますし、理学的検査(患部周辺を動かしたり、
ストレスかけたり)をすればわかります。
また、当院にはそれ以外にも、
エコー検査機(超音波画像診断機)がありますので
そちらで診てみると解るものもあります。
※解るときと解らない時があります。それは、負傷したての
微細断裂では出血などが確認できない事があるため。
ただし、似たような症状で『筋膜炎』という症状があります
筋膜炎って??
筋肉には『筋膜』という膜で被われております。
その膜の炎症を筋膜炎と言います。
実は、この症状肉離れととても似ている症状です。
違いは、瘢痕組織(切れた常態またはそれらが固まっているなど)の存在があるかないか。
という事で最初に書いた内容の通り
それらの検査等を行っておらず
『肉離れ』と言われた方。
実は筋膜炎という事も多々あります
筋膜炎は肉離れよりも
症状が軽い為、回復も早く
スポーツや日常生活も楽になるのが早かったりします。
また、なかなか症状が軽くならないケースでは
筋肉などの使い方間違えが起こっている事もあります。
肉離れも同様繰返しているには
必ず原因が存在しております。
その原因が必ず解明が必要です。
その様な事でお悩みの方は是非、お気軽にご相談ください。
腰痛!身体を正しく動かすって??|エコルスタ整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】
両者は共に腰を曲げるという動作ですが
曲げ方にも理由があり、同じ『曲げる』という
事でも導入される筋肉、関節が変わってきます。
私どもの『身体を正しく使う』という治し方は
エラーの出やすい動作改善、筋肉の力の入れ方を
ご指導するような形になります。
もちろん、その改善方法には
マッサージの様な手技療法や
ストレッチもやるかもしれませんし
トレーニング的な形で動かす事を
やるかもしれません。
それは、一人一人常態が違ければ
やる事も異なります。
何が原因でそうなっているのか???
- 筋力が左右差で違うのか?
- 筋肉の偏った使い方でなっているのか?
- かばってしまっているのか?など
あげればキリがありません。
そういった分析をする事から始まります。
実は筋肉の力の入れ方は
シンプルの様で難しい事の方が多いです。
更には無意識に正しく使う・機能させるという
事に意味があります。
何度もやっても痛み等が変わらない・・・。
いつもまたこうなってしまう・・・。
という方は実は上記の様な事が
改善できていない可能性が大きいです
お悩みの方は是非、ご相談ください。
オスグッド病、増えてます。|エコルスタ整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】
オスグッド・シュラッター病とは思春期男児に
多くみられる膝下の痛みです。
スポーツをしているお子さんに多く、
スポーツ障害や成長痛ともいわれています。
走る、飛ぶ、蹴るなどの動きをする時は
大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)が収縮します。
この筋肉は膝蓋骨(膝のお皿)を介して、
膝の下の脛骨粗面というところについています。
成長期の子どもの脛骨粗面は軟骨部分が多く
弱いので、運動などにより繰り返し脛骨粗面に
負担がかかり、その部分に炎症が起こり痛みが出ます。
膝の痛みの痛みは膝だけが原因だけではなく、股関節・
足首の硬さによる偏った体の使い方によっても起こります。
近年は和室や和式トイレの減少により、日常生活で
正座・しゃがみ動作をする機会が減り、
股関節や足首が硬い子どもが増えています。
休むことにより痛みは軽減しますが、
運動を再開すると再発するケースが多いです。
体を正しく使えるように治し、体を正しく使うことが重要です。
入浴の大切さ③|エコルスタ整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】
最終回は高温入浴についてです。
高温入浴は42度以上の事です。
かなり熱いお風呂と言ったほうが想像つきやすいでしょうか?
高齢者のお風呂の事故は
熱いお湯に使った時に起こりやすいです。
熱いお湯につかると身体はビックリします。
血管の拡張も急激に起きます。
急に拡張することで大動脈の破裂などがおきて、
お風呂で亡くなると言う事故が多いです。
ですから熱いお湯には急につかるのでなく
かけ湯や半身浴から行うのが良いです。
疲労回復については実はあまりむかないです。
熱いお湯につかると交感神経が優位になり
身体は回復させるところか守ろうと必死になります。
ご想像はつきやすいですよね 『熱湯コマーシャル』
これなどは良い例です。
熱いお湯につかっているのは好きな方は除いて
通常はきついですよね。
好きな方はどちらかというと感覚異常がおきております。
本来の感覚であれば熱くて入るのもためらうのが普通です。
私は好きではありません。
メリットとしては 交感神経が優位になる事で
朝の目覚めをよくしたりリフレッシュしたい時はよいです。
以上のことを踏まえて入浴も様々使い分けて いただけると
効果が違ってきますよ♪
疲労回復を目的とするならば
中温入浴が一番オススメです。
入浴の大切さ②|エコルスタ整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】
今回は中温入浴について
中温入浴は(38~41度)位。
この温度は一番疲労回復に 適している温度とも言われます。
深部温をゆっくりと温める事で
血管拡張を持続させたり
副交感神経が優位になります。
血管が拡張することで
疲労物質が回収され
血液循環が良くなることで
栄養が運ばれやすくなります。
また、人間は生理的作用で
夕方が一番体温が高く
明け方3時、4時が一番低く なります。
これらを相乗する事でも
夜の入浴後に
深部温が下がる事もあり
副交感神経が優位になる事で
睡眠が導入されやすくなり
深く寝れるようにもなります。
実はこの温度設定は
フィットネスクラブなどの
お風呂がこれくらいの温度に
設定されてあります。
お風呂好きなお客さんから
『風呂の温度がぬるいから上げろ~!』と
クレームが多いのも事実です。
これらの事を説明できれば
お客さんも納得されるのではないかと思います。
また、シャワーのみがなぜダメなのか。
シャワーは表面温度しか上昇しないです。
深部が温まらないから
疲労の回復具合も差が出ます。
運動選手はもちろん
疲労回復には
入浴が一番良いです。
次回は高温入浴についてです