エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ
バレエPOINT①
今回のブログを担当させていただく荒井萌です!
皆様、もうそろそろ覚えていただけましたか?
「モエ」ではなく、「メグミ」です。
そうなの⁉︎と思った方は、今すぐ覚えていただけると嬉しいです!
そして、気軽に呼んでいただけるととても嬉しいです!!
早いもので、エコルスタ整骨院で働かせていただくようになってから、5ヶ月程が経ちました。
まだまだ不慣れなこともありますが、これからも宜しくお願い致します。
今回、ブログで話させていただくのは、タイトルにもあるように「クラシックバレエ」についてです!
以前、ある患者様から「バレエで履いているトゥシューズの中はどうなっているの?」と聞かれたことがあります。
クラシックバレエといえば......バレエシューズやトゥシューズを皆様もご想像するのではないでしょうか?
バレエシューズは、布や革・サテンなどで作られている為、トゥシューズのようにつま先で立つことはできません。
一方、トゥシューズはつま先で立つ為に職人さんがひとつひとつ手作りで何枚もの素材を糊で重ね固めてできています。
つま先で立っている時のトゥシューズの中は、全ての指が伸びた状態で立っています!
膝からつま先まで伸びた状態で立っているので、とてもキレイに見えますが、身体にかかる負担は大きいのです。
その為、トゥシューズを履くタイミングがとても大切になります!
トゥシューズを履くことができる筋力や骨格がしっかりできていないのに、トゥシューズを履いてしまうと怪我にも繋がることもあります。
また、自分の足にあったトゥシューズを履くことも大切です。
バレエダンサーは、自分の足にあうようにニスで固めたり、滑らない工夫をしたり、糸でつま先の部分をかがったりなど、様々な工夫を凝らします。
一人一人自分専用のトゥシューズを履いているということですね。
と、今回はここまでにしたいと思います。
少しはクラシックバレエに興味を持っていただけたでしょうか?
少しでも興味を持っていただけたらとても嬉しいです。
また、バレエに関することを書きたいと思いますので、楽しみにしててくださいね!!
保冷材でのアイシングの危険性|エコルスタはり・きゅう整骨院
凍傷にご注意を!
今や各家庭に必ずと言っていいほどあります保冷材。
何度も凍らせて使えるため大変便利です。 便利なだけに使用する頻度も多いかと思います。保冷剤を使ってのアイシングで事故が多発しております。
そこで、何故??起こるのかを
解説させて頂ければと思います。
保冷材=ドライアイス
保冷材=ドライアイスに例えると解りやすいかと思います。
ドライアイスとは表面が凍っております。それらを皮膚に当てると皮膚の表面の水分等が
凍ってしまい凍傷となります。
保冷剤も同様です。
一度、溶けた物を再度凍らす際に
表面の水滴も凍ってしまいます。
そのまま、取り出して肌に直接つけると
ドライアイス同様の事が起きてしまいます。
ですので、保冷剤を使う際は
必ずビニール袋に入れるか
タオル等に包んで使用する様にしてください。
そうする事で直接肌が炎症を
起こす事が防げます。
是非、使用する際は参考にしてみてください
いつの間にか骨折~治療からリハビリへ~|エコルスタはり・きゅう整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】
圧迫骨折~治療法~
先ずは、一番に考えなければならないのが
骨癒合です。
年齢によって固定法等が変わります。骨癒合が早ければ早いほどリハビリへもスムーズに移行できます。当院では酸素カプセル、骨折癒合促進させるNEUBOXを使い早期回復に努めております。
次に拘縮による姿勢改善です
- 背筋が伸ばせれない
- 背中が丸くなってい
- 力が入りずらい
- 長く歩くと背中が痛くなる など
上記の様な状態を放置すると身体が丸まった姿勢になってしまいます。
背骨にも関節は沢山存在しており、その一つ、一つが動かないと股関節、肩関節などへ影響が出ます。
どの様に改善するのか?
- 拘縮の起きている場所へ他の部位と連動しているのかをチェック
- 腹筋の力の入れ方を改善(コアな部分です)
- その他、物理療法など
筋力が低下したり、関節が硬くなっていたり意外と気づかないことが多いです。それらを意識することで今の状態よりも更に改善が図れます。
※骨粗しょう症の場合は長くなる事も多い。
硬い、力が入らないのは年のせい・・・と思いがち。
その様な事はありません!やれば、必ず改善が図れます。意識の違いです。
お困りの方は是非、お気軽にご相談ください!
いつの間にか骨折・・・ではなく!|エコルスタはり・きゅう整骨院
いつの間にか骨折
当院でもよくご来院されます。
というよりかは『見逃され骨折』です。この骨折は腰部の圧迫骨折です
多い例は、腰が痛くてなかなか改善されず・・・。ですが、レントゲン検査も受け、他の整骨院(接骨院)で診てもらっていたが・・・。
ですが、これには特徴的な痛みが出ております。骨のストレスをかければ直ぐに解る検査なのですが。ご存知のない医療機関で受けると『ぎっくり腰』ですね!など言われそのまま施術・治療されているケースも多々あります。
どのように発生するのか?
- 骨粗しょう症の方は要注意!
- 尻もちを着いて(お尻からの転倒)
- 自転車の接触事故など
- 日常生活動作(掃除など)
- TV体操を真似てなど
- 縦回転を加えた運動【体操・跳び箱・スノボードなど】による落下
実は自身では気づかない何気ない動作によって引き起こされる「怪我」です。
どう対応すれば良いか??
ぎっくり腰と同様または、『骨に響くような痛み』がある場合は、すぐに医療機関へ受診することが良いです。
レントゲン検査を行ったにも関わらず、『激痛が1週間から2週間続く』場合はセカンドオピニオンまたは、検査のやり直しを行ってもらってください
その後のリハビリは??
続きは次回へ!こちらが最重要です!
オスグッドはすぐ改善|エコルスタはり・きゅう整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】
オスグッドと言われました・・・
オスグッドシュラッテル病は他の記事でも記載の通り
すねの骨(脛骨)上部が出っ張ってきて【子供の骨は未だ軟骨なので出っ張ってくる】痛みを起こす成長障害と言われる疾患です。
(疾患とは本来言いたくありませんが・・・)
何が原因で??
病院などでオーバーユース、太ももが硬い、身体が硬いのが原因、オスグッド自体が成長痛なのでそれが原因と言われますが、当院ではその様な説明は致しません!
原因はいくつかありますが多い例は
- 足首の柔軟性、機能低下
- 荷重バランス不良
- 股関節柔軟性、機能低下
これらが重なることで、『結果』オーバーユースになるが当院での正しい説明です。すべて結果論であり、原因ではありません。
特に機能低下による状態は『マルユース』と言いまして、筋肉・関節の使い方間違えを起こしている事に繋がっております。
また、単純な動作
- 足の指を動かす(地面を捉える)機能低下
- 正しいジャンプ動作
- 正しい屈伸動作
- 片足荷重バランス など
ほとんど出来ていない子が多いです。また、スポーツの現場でもそれらを正しく指導できる指導者も少ない、おりません。ですので子供たちもそれを知らないで成長してきているのも事実です。
当院ではこれらを基本的に施術・改善を行っております♪ただ、電気治療・湿布・固定などでは終わりません。むしろそれでは全く改善しません!なかなか改善されない方は一度、是非お気軽にご相談ください。
年末は野球キャンプトレーナー帯同|エコルスタはり・きゅう整骨院
新年あけましておめでとうございます
年末は元読売ジャイアンツ
長田昌浩氏主催の沖縄野球キャンプに
トレーナー帯同させて頂きました
キャンプスタートは渡嘉敷島にて年内ギリギリまで
トレーニングを行い、その後は那覇市内に移り
大晦日までトレーニングを行いました
トレーナーって何するの??
選手個人、個人の動きや癖を診て、
守備、バッティングなどでエラーが起きていないかを
コーチ陣と話し合いながら改善して行くと言った事が
大きな業務となります。
その他は、怪我を抱えている選手においては
宿舎に戻り、治療などコンディショニング改善などを
行い、身体の使い方、動かし方など解らなければ
個別に指導する事もあります
当院のスタッフを動作分析、トレーニングなど身体の使い方を正しく行わせることで改善を図っております
スポーツの現場では、重要ですが、通常の整骨院業務(施術)においても、最重要としております
例えば、腰痛(ぎっくり腰)、産後の骨盤矯正においても
他院とは全く違うアプローチ方法により
他では指摘されていない部分により改善を図ったり・・・
あくまでもずっと同じ状態が続いている方の話ですが。
お困りの方は是非、ご相談ください
擦り傷!その時どうする!?|エコルスタはり・きゅう整骨院
擦り傷は水洗い、ジュクジュクの状態で充分
スポーツや日常生活でも転んでしまったなどで
擦り傷(擦過傷)を負うことがあると思います。
そのときの応急処置として何をすればよいか?
よく質問されますのでお答えいたします。
少し前までは傷口は『乾燥させる』事が
当然とされておりました。
ですが、現代は湿潤療法(モイストヒーリング)が
常識とされております。
もう少し噛み砕くと、傷口から出てくる黄色い液体が
壊れた細胞や新しい細胞を再生する機能が沢山含まれている事が
わかりました。
ですが、それらは乾燥させてしまうとその機能が充分に発揮されないため
現代では湿潤療法が主流とされております。
消毒液は使わないで!
消毒液をなぜ使ってはいけないかといいますと
消毒液といえど、化学薬品です。
正常な細胞までも壊してしまう事が解っております。
その様に、壊さなくても良い細胞までも壊してしまうと
傷口の治りは却って、悪く・遅くなります。
その結果、現代では傷口は流水で
傷口が乾燥しないようなテープを貼り
その後はそれらを繰り返す事で充分なのです。
ちょっとした話
その様なテープがない場合は
生卵の薄皮を絆創膏と共に貼ると同様の結果が得られます。
卵の薄皮には傷口を治す成分がとても多く含まれております
※ケースバイケースですが、傷口が経過観察しても腫れてきている、
とても不衛生な場所で負ってしまった怪我に関しては
必ず医師の診察を受けることをお勧めします。
こちらはあくまでも通常グランドやコンクリート等で負った怪我の場合です。
不衛生な場所とは、錆びれた鉄骨や細菌感染が起こりそうな場所などです。
育成年代がストレッチが大切な理由 総括|市川市南行徳のエコルスタ整骨院
ストレッチの重要性 総まとめ
総括すると 育成年代の頃の身体を正しく使える事や
柔軟性が上がりやすい時にきちんとした 事が出来ていれば
様々な障害が起こりにくく、成長期の怪我も減り、
選手生命も長くなりやすいです。
第二次成長期が始まると急激に
筋肉、骨が発達しますが
身体が硬いとその時点から
ストレッチを始めても
追いつかない事がほとんどです。
本気で取り組めば追いつきます。
何故、この様に記載したかた言いますと
きつい、辛い・・・
挙句の果ては毎日の練習で疲れて
寝てしまうと言った日々が続き
おろそかになる子が殆どだからです。
ストレッチは非常に地味だし
ダイナミックな動きはなく
基本的に追い込むのが好きな人は
別ですが
飽きやすいのもあると思います。
自分で広げる事が出来る可動域も
限界があります。
ですが、小学生の頃からか取り組んでおけば
苦労せず必要な柔軟性が着き
怪我の発生リスクも低下します
大人になって苦労している選手は
非常に多いのが現実です。
なぜなら、その頃になり
痛みや障害が出てくるのも
あるからです。
『小さな頃からやっておけばよかった~・・・』
という声はよく聞きます
育成年代がストレッチが大切な理由③|市川市南行徳のエコルスタ整骨院
スポーツ障害(繰返す怪我)の発生リスクが低下
スポーツにおいて身体の硬さは
体幹バランスの低下にもつながりま