スタッフブログ
浮腫
こんにちは!
3連休の真ん中ですね。
いかがお過ごしですか?
この間、こんなことがありました。
骨折でもうすでに別の場所でリハビリをしている
患者さんのお話です。
リハビリはしているけれど、
まだまだ浮腫がひどく中々リハビリが
進まないとのことでお悩みでした。
そんな時には、酸素カプセルが
オススメです。*\(^o^)/*
骨が早くくっつくために酸素を送り込むという
効果もありますが。
骨折した周りの血管や筋肉も痛めている場合も
ありますので、その組織にも酸素を送りましょう*\(^o^)/*
更には夏バテで疲れた身体にも
オススメです*\(^o^)/*
現在5周年記念イベント実施中ですので
この期間に是非お試しください。
5周年記念イベントを詳しく知りたい方は
エコルスタ整骨院ホームページを
ご覧ください。
水谷真梨でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
エコルスタ整骨院は16日から受付再開となります。
ご迷惑をおかけしますが、
ご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
つま先を伸ばすタンジュについて②
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
今回は、前回の続きという事で。
タンジュをする際のポイントをお話ししていきます。
今回は2つ目の足を出す時と戻す時のポイントです。
まず、タンジュをする時皆様は何に注意していますか?
アンデオール?
真っ直ぐ足を出すこと?
グラグラしないこと?
膝を伸ばすこと?
身体を引き上げること?
最初にタンジュをする際足を出す時に注意してほしいことは、3つあります。
1つ目は、「踵」が先行すること。
(※しっかり身体が引き上げられていて、アンデオールが出来ている状態で立っていると仮定します。)
足を出す時は必ず、踵を先行して出していきます。
つま先が先行してしまうとアンデオールが維持できなくなり、インに入ってしまう為必ず足を出す時は踵から出していきます。
足を出す時は、つま先が動く前にまず、「踵が動く」 ということですね!
2つ目は、「4番ポジション」を通ること。
足を出す時は、踵を先行に足を動かし、4番ポジションを通ってルルベを通り、つま先を伸ばす。
これがタンジュの出す時の大きな流れになります。
4番ポジションを通る。ということは、4番ポジションまでの時点ではまだ体重は両足に乗っている。ということです。
早い段階から軸足に体重を乗せてしまうと、軸足に乗りすぎてしまう可能性があります。
軸足に体重は乗っているのですが、いつでもバーを離せる、いつでもルルベになれる状態でいないといけません。
なので、体重を軸足に乗せてから足が動くのではなく、足を動かしながら徐々に軸足に体重を乗せて行くのがポイントになります。
3つ目は、踵がつま先の位置に行くのでなく、つま先が踵の位置まで行くことです。
言葉だとわかりづらいと思いますが......
4番ポジションからルルベを通り、つま先を伸ばす。
ルルベからつま先を伸ばすこの時、つま先の位置をそのままに踵がつま先の位置まで行きつま先を伸ばすのではなく、踵の位置につま先が入って行くようにしてつま先を伸ばすことがポイントになります。
踵がつま先の位置に行くと、
タンジュのラインから外れてしまいます。
要は真っ直ぐ出しているつもりで外にズレて出してしまっているんです。
鏡の前に真っ正面に立ち、前のタンジュをしてみてください。
つま先の位置に踵を持って行くのと、踵の位置につま先を持って行くのだとタンジュの出している最終の位置が変わっているのがわかると思います。
必ず、ルルベからつま先を伸ばす時は、
つま先を踵の位置に持っていくようにつま先を伸ばすことがポイントになります。
一連の動作を行う際1番大切になってくるのは、いつも言っていますが、身体を引き上げ続けることです。
これが出来ていないと、体重移動を始め、アンデオールさえもしっかり出来ないので身体を引き上げ続けることは忘れないでくださいね!
色々考えたり、気を付けたりしなくてはいけないことがたくさんですが、まずは1つ1つ着実に行なっていきましょう。
長くなってしまったので、タンジュの戻る時のポイントは次回お話しします。
別の方法を
こんにちは。
今日も凄く暑いですね。(^_^)
さて、今日はこんなお話をしようと思います。
足の裏の痛みのある患者さんです。
治療だけではなかなか痛みが改善せず
前々回の治療からテーピングをして
足の裏の筋肉の支えを作ることにしました。
その時のテーピングは主に
足の裏のアーチを作るテーピングを
したのですが、、、
あまり効果がなく。
そして前回はテーピングで足の裏のアーチを
作るだけではなく、
親指をアーチが作れる位置にもっていくテーピングを
してみました(^_^)
すると、今回は良かったようです(^_^)
テーピングを購入していただき、自宅でも
巻いてくださるとおっしゃっていただきました。
一度テーピングを巻いてあまり変わらなかったにも
関わらず、再度来院していただけて
嬉しかったです(^_^)
痛い場所が他の人と同じだとしても
同じテーピングが効果があるとは限りません。
その人の症状を見てみなければ
どんな方法が良いかも分からないことが
多いです。
お気軽にご相談ください(^_^)
水谷真梨でした。
最後までお読みいただきありがとうございます!
人生初江戸川花火大会に行きました(^_^)
バレエでのつま先の伸ばし方(タンジュ)①
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
今回はタンジュ(バットマン・タンジュ)についてお話ししたいと思います。
タンジュは前(ドゥバン)、横(アラセゴン)、後ろ(デリエール)に足を外旋させたまま真っ直ぐに出す動きを言います。
バットマン・タンジュの意味は「張る」。
(バットマンは「打つ」ことを意味しており、動かす足を開いたり閉じたりする動作全体に対して、バットマン・〇〇というように使います。バットマン・ジュッテやグラン・バットマンなど......。)
バットマン・タンジュは、バーレッスンの際プリエの次に行われるもので、足で床を滑らかに使うことで足の強さを養っていきます。
タンジュが正確に出来ると
その次のジャンプやステップの繋ぎ、ポーズへの繋ぎなども綺麗になり、よりテクニックが向上し、ポーズへの繋ぎも美しく出来るようになります。
タンジュを行う際のポイントをいくつかお話ししたいと思います。
まず大前提として、今までも数回にわたりお話しして来ましたが、アンデオールと上体の引き上げがしっかりと出来ていることです。
この2つは他の動作の時でも重要になることなのでしっかり習得しておきましょう。
タンジュを行う時のポイントは、大きく分けると3つになります。
1つ目は、軸足。
2つ目は、足の出し方と戻し方。
そして3つ目は、上体。
まずは1つ目の「軸足」からお話ししていきたいと思います。
軸足はまず、アンデオール(外旋)していることが大前提です。
ただ、この時にポイントになるのが......
「骨盤の高さ」です。
軸足のアンデオールに気を取られて、骨盤の高さが左右異なってしまわないよう注意しましょう。
タンジュをしている姿を後ろから見た時、
軸足の骨盤が上がっていたり、出している足の骨盤が下がっていたり、どちらかに開いてしまったりしていないかチェックしてみてください。
よくみられるのは、骨盤の位置をずらす事で軸足のアンデオールをしたり、出す足と一緒に骨盤が付いて行ってしまったりすることがあります。
タンジュは基本、両足体重のところから片足荷重になります。
そのため、体重移動の際に上体が変わることのないように注意しましょう。
多くの方がタンジュの時に気を付けようとするのは出す足の方だと思います。
しかし、軸がきちんと出来ていないと足は綺麗に出せません。
まずは最初に軸足に注意してタンジュを行なっていきましょう。
では、軸足がブレないようにするためには......
片足になっても両足の時と変わらないようにしっかりと上体を引き上げ、軸足に座り込まずにすることです。
そして、アンデオールを忘れずにしっかり足で床を押してあげることが大切になります。
そうすることで、出す足が動きやすくなり上手にタンジュをすることができます。
まずは軸足をしっかり作ってあげるとこから始めてみましょう!
2つ目、3つ目については次回お話ししたいと思います。
原因
こんにちは(^-^)
今日は突然の土砂降りに遭遇した
水谷です。(^_^)
梅雨があけても雨が多くて、困りますね。
さて、こんな話をしたいと思います。
足底筋膜炎の症状がある患者さんが
いらっしゃいました。
足底筋膜炎になったことがある方は
お分りかもしれませんが、
左右の足、どちらも一気になるよりも
どちらかの足にでて来院されることが
多いですね。
では、なぜ左右差がでるのか。
どの怪我にも言えますが、
痛みが出るには理由があります。
なぜそこに痛みがでているのか
どうすれば改善されると考えられるのか
それらを知ることが再発を防ぐことに
なります。(^-^)
足の裏の筋肉自体の硬さはもちろんですが
指の力がないと、足の裏のアーチと呼ばれるものが
潰れてしまいます。
お尻の筋力や、足首、股関節の柔軟性なども
関係してきます。
ひとりひとり、同じ痛みの場合でも
原因は異なることがあります。
痛みに悩まれてる際には
気軽にご相談ください。
暑い夏こそカレーですね。
バレエでのつま先立ちルルヴェについて④
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
前回・前々回と、ルルヴェ(つま先立ち)の動作を3つに分け、
上がる時、上にいる時、降りる時の上にいる時に注意することやポイントをお話ししてきました。
今回は、最後の降りる時のポイントについてお話ししたいと思います。
降りる時に注意するポイントは、上がる時、上にいる時と同様、踵の位置・体重のかける場所に注意しながらアンデオールを保ったまま、
股のすぐ下からファスナーを閉めるようなイメージで、
上から1つ1つ閉めていくように降りてくることです。
降りる時のポイントは、基本的に上がる時・上にいる時のポイントをそのまま保つことが大切です。
そして、ドスンっ!と床に降りないように、
上と下の張り合いのコントロールを忘れずに常に引き上げ続けることも重要になります。
降りた後にプリエをするような振りの時は、
踵が床に着くギリギリまでずーっと膝を伸ばし続けることもポイントです。
プリエをすると思っていると、膝が緩みやすくなるのでギリギリまで力を入れ続けて、プリエに繋げることで滑らかで柔らかいプリエが行えます。
今回を含め、3回にわたりルルヴェの時に注意する点をお話ししてきました。
簡単にまとめますと......
<上がる時>
・立っている準備の時から身体を引き上げアンデオール(外旋)を行う。
・踵が後ろを向かないよう意識する。
・5本の指全部を使い第2趾に向かって身体を引き上げながら踵を上げていく。
<上にいる時>
・体重の位置は5本の指全部を使いながら第2趾を支点にかける。
・踵の高さは、左右同じ高さである。
・ギュッと固まらず、常に伸び続ける。
・目線は真っ直ぐ前を見て、下を見ない。
<降りる時>
・アンデオールを保ったまま、踵や体重の位置に注意しながら1つ1つ降りてくる。
・上と下の引っ張り合いの力をコントロールしながら降りてくる。
・プリエをする場合は、ギリギリまで膝を伸ばし続け、滑らかで柔らかいプリエに繋げる。
ぜひ、参考にしてみてください!
再発
こんにちは。
梅雨明けしましたね。
そして、夏休みのシーズンですね。
皆様体調は崩してないですか?
着々と黒くなってる水谷です(^_^)笑
この間こんなことがありました。
アキレス腱の炎症と言われて、他のところで
湿布と包帯固定を処置されていた小学生の方です。
実際の痛みの場所は、アキレス腱ではなく
アキレス腱がついてる踵部分。
さらには踵の内側にも痛みが。
よく言われるのは踵部分の成長痛というものですね。
では、成長痛だから仕方がないのか?
みんな成長過程で痛みがでるものなのか?
答えはNOです。
痛みが出ない子だって、もちろんいます。
動かし方を知ることが大切です。
その方の場合は、体重のかけ方が
前側重心であること。
更にはうつ伏せで寝たときにすでに
踵の向き方が左右で違っていました。
つまり、筋肉の引っ張り合いがおきていて
それによって踵の向き方が変わっていました。
それらを改善するための運動を
教えました(^_^)
更に、痛みが出ない範囲でのスポーツを
開始しました(^_^)
経過はまたお知らせします。
成長痛だから仕方ない。
そんな風に思ってませんか?
安静にすれば治る。
もちろんそれも一理ありますが、
安静にしていてもまたスポーツを開始して
同じような動かし方をすれば再発する可能性が
あります。
BBQの季節ですね。笑
バレエにおけるつま先立ち ルルヴェについて③
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
前回は、ルルヴェ(つま先立ち)の動作を3つに分け、
上がる時、上にいる時、降りる時の上にいる時に注意することやポイントをお話ししました。
今回は2つ目の上にいる時のポイントについてお話ししたいと思います。
まず、大前提に。
上がる時に気を付けましょう。と言った3つのポイントがきちんと出来ているという状態で話を進めていきます。
(出来ていなければ先に進めないので、まずは最初のポイントを出来るようになってから次に進みましょうね!)
上にいる時、皆様は何に注目しますか?
身体引き上がってる?
甲で出る?
踵ちゃんと上がってる?
姿勢はいいかな?
バランス取れる?
こんな感じでしょうか?
上にいる時のポイントは、3つ!
まず1つ目は、体重が乗っている場所です。
前回もお話ししましたが、手の真ん中は中指。では足の指の真ん中は?
......「人差し指」になります。
なので、人差し指に向かって体重をかけて行くのが正しい体重のかけ方になります。
上で立っている時も同様です。
常に体重が人差し指を中心に5本の指全てを使って立つことがポイントになります。
意外と小指寄りになっていたり、逆に親指にばかり体重が乗っていることが多いのでチェックしてみてください。
想像して頂ければわかると思いますが、小指寄りに体重がかかると......
そう、鎌足になります。
みんなの大っ嫌いな鎌足!!
鎌足はこうやって作られます。
ただ純粋に人差し指を中心に体重をかければ自然と鎌足は回避できるのです。
先生に鎌足になってる!!といつも注意を受ける方はどこに体重を乗せているか鏡でチェックしてみてくださいね!
2つ目は、踵の高さです。
もちろん、踵の高さは高ければ高い方が良いので......
常に自分のベストの高さを目指すことが大切になります。
が、もっと大切なことは、
右と左の踵の高さが「同じである」ことです。
捻挫をした後きちんとリハビリをしていなくて足関節が硬くなり左右差が出てしまうなんてこともあるので、
怪我をしたことがある人は要チェックです!
3つ目は、伸び続けること。
上にいる時はバランスを取ろうとグッと固まってしまいがちです。
ギュッと固まった方がバランスが取りやすいイメージがありますが、実際は上と下に伸び続ける方がバランスは取りやすいんです。
イメージとしては伸び続けるですが、引き上げ続けるのと同じです。
身体を引き上げ続けることが出来れば、グラグラすることもなくなりピタッと止まることができます。
上でバランスが上手に取れない方はぜひ、試してみてください。
上にいる時のポイントは以上になります。
次回は、最後の降りる時の注意点やポイントをお話ししたいと思います。
修正
こんにちは。
3連休が始まりましたね。
どこかに出掛ける方も多いのではないでしょうか?
そんな私は、夏らしく!!!
BBQをやる予定であります(^_^)
河原で、水遊びもしつつ
楽しんでまいります(^_^)笑
さて、この間をサーブをすると肩が痛いという
患者さんがいらっしゃいました。
その方はテニスを始めて数年たち、
最近サーブを強化しようと
猛練習に励んでいるところでした。
サーブのフォームや、
肩関節の柔軟性、
肩甲骨の動き などをチェックさせてもらい
力の入れるポイントや
本人が何を意識しながら動かしているか
などを教えてもらいました。
その後、力の入れるポイントを
修正させてもらい、
そこに力が入りにくいように
テーピングでサポートをいれさせて
もらいました(^_^)
力の入れるポイントの修正は
難しそうに感じるかもしれませんが、
使い方を知らないだけなので
コツを掴んでしまえばすぐです。
その患者さんも数回やっただけで
すぐにコツを掴んでいました(^_^)
あとは、反復練習や
そこを意識して、実際にサーブをしたときに
痛みが完全になくなるのか
それともどこか別のところに出るのか
別のところに出た痛みが
使わないところを使うようになって
でた痛みなのか、
それとも変な風に力が入ってしまったのか
また試行錯誤をして一緒に痛みの軽減に
繋がるヒントをサポートできれば、、、
と思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
水谷真梨でした。
鳩を涼しみたいくらいの暑さですね。
体調管理にお気をつけてください(^_^)
バレエでのつま先立ち ルルヴェ②
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
最近は暑い日が続いていますね。
しっかり水分補給をし、熱中症にならないよう気を付けてください。
今回は、前回の続きということで。
前回お話したルルヴェ(つま先立ち)を行う時のポイントをいくつか紹介したいと思います。
ルルヴェを行う時の動作を
①上がる時または上がろうとする時(踵を床から離してつま先立ちになる動作)
②上にいる時(つま先立ちの状態)
③降りてくる時(踵を床に降ろす動作)
の3段階に分けてお話したいと思います。
まずは、①の上がる時。
床から踵を上げる際のポイントや注意することは、3つあります。
1つ目は、「踵が後ろに逃げない」こと。
ルルヴェをする際に後ろから見た時、踵が見えるのはNGです!(踵の外側が見えるのはOKですよ)
後ろから踵が見えるということは、きちんとアンデオール(外旋)が出来ていない。ということになります。
アンデオール(外旋)がきちんと180度開ける場合はそのまま真っ直ぐ立つだけなので問題ないのですが、180度開けない場合は特に意識する必要があります。
では、踵が後ろに逃げないようにする為にはどうすればいいでしょうか?
これが2つ目です。
「身体を引き上げる」こと。
踵が後ろに逃げない=きちんとアンデオール(外旋)が出来ている ということになります。
きちんとアンデオール(外旋)をする為に重要なのは、身体を引き上げること。
これは前回お話しましたね。詳しくはそちらを見ていただければと思います。
しっかり身体が引き上がっていないとアンデオール(外旋)が出来ない為、まずは立っている状態(パテールでのプレパレーション・準備)の時からしっかり身体を引き上げ、アンデオール(外旋)していることがポイントになります。
そして最後の3つ目は、体重を乗せる場所です。
基本的に体重は親指から小指までしっかり5本の指を使って立つことが重要になります。
ポイントととしては、上がる際に第2趾(人差し指)に向かってネジを回すようなイメージで股関節からしっかりアンデオール(外旋)させて身体を引き上げながら踵を上げていくことです。
目線はしっかり前を向いて、下を向かないように注意してください。
目線が下がると姿勢が悪くなりきちんとアンデオール出来なくなるので目線も重要です!
アンデオール(外旋)が180度開かない場合は、斜め上に向かって上がるようなイメージでルルヴェをしていくと踵が後ろを向かずにしっかりアンデオール(外旋)をしたまま立つことができます。
まず始めの上がる動作でのポイントは以上になります。
まとめると...
立っている準備の時から身体を引き上げアンデオール(外旋)をしっかり行う。
踵が後ろを向かないよう意識し、5本の指全部を使い第2趾に向かって身体を引き上げながら踵を上げていく。
色々気を付けないといけないところはありますが、まずはこの3つに意識を置いてルルヴェを行ってみてください!
続きは次回書きたいと思います。