エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ
腰椎分離症における解説③|エコルスタはり・きゅう整骨院
足関節柔軟性低下&マルユース(使い方間違い)
これは、腰椎分離症に限らず
ほとんどの怪我に該当する事でもあります。
足関節の柔軟性が低下すると
荷重移動がきちんと出来ない、
正しいポジションに乗れてない事が
様々な部位へストレスを発生させてしまいます。
また、足首に限らず足全体で言えば
足指もその要因の一つになります。
足関節が柔軟性がないと
その他の関節も柔軟性の低下になります。
「立つ、歩く、走る」スポーツはもちろん
人間が生活していく上ではマストな動きです。
これを狂わせると
沼地に家を建てたのと同然な事になります。
- 力が伝わらない
- 力を余計に出さなければならない
- 動作に無駄が入る
腰を更に絡めると(後に詳細はまた)
- 骨盤を後傾位にしないと動作できない
- コアの機能が出ない
- 股関節の機能が出ない
など全てにおいて腰に悪影響しかないのです
足関節だけで、これだけの無駄が生じます
次回は股関節の機能です。
これも合わせると・・・
もう考えたくもありませんね
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