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エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ

腰椎分離症における解説②|エコルスタはり・きゅう整骨院

柔軟性が欠如しているのに運動のやりすぎ

ここ最近は、運動を一生懸命やっている学生多いです。
ですが、怪我も絶えません。

正直、チェックすると
運動開始してもよい状態(スタートラインに立てていない)が
多い
です。【これは前回の記事に書いてある通り
子供たちが被害者なのです】

ほとんどの子が運動開始出来る
スタートラインに立っていなく
また、それらを知らないまま過ごしてしまっているのが
現状でもあります。

 

ですので、身体を正しく動かす事を
養うのは小学生にやらないと
後になればなるほど苦労します。

せいぜい通用するのは中学生までと
断言できるほど。
もちろん、高校生で本気で取り組めば
変われますが、一苦労です

 

痛みが引いたからプレー再開…。
この様な現象多々みます。

それは絶対にダメです!

こちらの指導不足と言われれば
それまでですし、きちんと
伝えられていないのでしょうが…。

『ゼロか百かの話』が多すぎです。
きちんとした動作改善をしないままプレーしているので
また再発、ヘルニアに移行、すべり症に移行と
なるのです。

 

また、最近では習い事として
どんどん休みもなくプレーし続けている…。
『技術練習は沢山やるが、身体の使い方は全くやらない』
これが今日のスポーツ現場の大多数です。

指導者も含め、トレーナーを活用すべきでもありますし
持論展開も良いですが、その選手にとって

今は何が一番大事なのかを
見極めらる目を持っているかが
私は重要であると思ってます。


是非、該当するのであれば
動作改善に目を向けてみて下さい

腰痛改善は南行徳のエコルスタはり・きゅう整骨院へ.jpg

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