シューズだけでなく......
今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。
今回は.........
バレエのときに必ず必要になるレッスン着についてお話ししたいと思います。
トウシューズやバレエシューズだけでなく、レッスン着も自分に合ったものを選ぶことが大切になります。
レッスン着を選ぶ時、自分の着たいレッスン着の
色や形、デザインなど...
色々考えるだけでワクワクしますよね!
そもそも、レッスン着はレオタード派とスパッツ派に分かれると思います。
それぞれに特徴がありますので、そこら辺も考慮して選ぶとより良いと思います!
レオタードは、スパッツに比べると身体のラインが出やすいです。
そのため、生徒さんはレオタードを着る方が多いと思います。
しっかり身体のラインを鏡で見ることで、より上達にも繋がります。
ポイントは色とデザインです。
色は、やはり黒や紺などの色の濃い方が細く見えます。一方白や淡い色などの膨張色は太って見えるためおすすめはしません。
ただ、中にはわざと膨張色を着ることで体型の維持に役立てる方もいます。
ここで注意しなくてはいけないことは、体型維持のために膨張色を着ることは悪いことではないですが、体型維持のための過度なダイエットには注意してください!
デザインは好みがあるので、好きなデザインのレオタードを着ることで気分も上がり頑張るぞっ!と言った気持ちになるものを選ぶのも良いと思います。
おすすめなのは、アクセントのあるデザインです。
アクセントに目が行くと、体型をカバーもできるというものもあります。
また、背中で肩紐がクロスしていたり、背中の開き方で背中のラインが綺麗に見えるものがあるので、色々自分の1番綺麗に見えるデザインのものを探すのがポイントですね!
レオタードひとつでも色々着て、自分の好みだけでなくより綺麗に見えるものを選ぶと良いですよ!
他にも足を冷やさないためにレッグウォーマーをしたり、スカートを巻いたり、ショートパンツを履いたりすることもあります。
身体のラインや脚のラインを見たい方はレオいちをお勧めします!
一方、スパッツ派は、大人のバレエを踊ってる人に多く見られるのではないでしょうか?
脚のラインをカバーしてくれるので体型がきになる方には嬉しいアイテムですよね!
色は黒が多いのではないでしょうか...?
スパッツを選ぶときのポイントは、なるべくぴったりと脚にあったものを選ぶことです。
ゆったりしたものだと、どうしても先生から脚のラインが見づらくなってしまうため、注意をしづらくなってしまいます。
なので、できればぴったりとしたものをお勧めします!
スパッツの上はTシャツを着ることが多いと思います。
そこでポイントになるのは、Tシャツの首は広く開いているものを選ぶことです。
私はわざとTシャツの首の部分を切って、広く開いたものにしていました。
首が広く開いていた方が良い理由は、首とデコルテ部分のラインが出やすくなるからです。
バレエでは首を傾けたり、顔を付けることでポーズを見せていきます。
そのため、首のラインが出るのはとても重要なポイントになります。
Tシャツの丈によっては、胴体が長く見えてしまうこともあるので、全体のバランスも見つつ、自分に合ったレッスン着を見つけましょう。
トウシューズやバレエシューズだけでなく、レッスン着も自分に合ったものを選ぶことが大切になります!
ぜひ、自分に合ったレッスン着を見つけて楽しいレッスンをしましょう!