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2017年3月

こんばんは(^○^)
今日3月31日
誕生日を迎えました!!!!!

忙しい中、プレゼントを用意してくださった先生方
ドタバタのケーキを買ってきてくださった院長先生
ありがとうございました(^○^)(^○^)(^○^)

1つ歳を重ねて
年齢に恥じぬよう成長していこうと思いますので
これからもよろしくお願い致します。


明日から4月ですね。
新しい生活のスタート。

気温が低くなっていますので
風邪にはお気をつけください。


今日のお昼休み休みには筋トレをして
体力と筋力の衰えを感じ、
自分の身体を見つめ直したいと思います。笑

皆さんは身体の状態、把握してますか?
水谷真梨でした(^○^)

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バーレッスン|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。


今回も前回の続きをお話ししたいと思います。
前回はバーレッスンでの立ち位置についてお話ししましたね。

 

では、バーに立ったら次はいよいよバーレッスンの始まりです。
バーレッスンでよくみられるのが、「開けばいい」です。

 

バーの時にこそアンデオール(脚の開き)の練習をしようと思う方は多いのではないでしょうか?


アンデオールをする時、多くの方は股関節と膝関節をただ開けばいい。って思っているのではないでしょうか?
そして、そのままプリエをする時(膝を曲げる時)は「もっともっと開かなくては!」と思うのではないでしょうか?


股関節が180度開いて出来る綺麗なアンデオールやプリエ。
憧れますよね!
気持ちはわかります。


しかし、「ただ開けばいい」の考えは間違っています。

 

本来、プリエやアンデオールをして立つ時、膝とつま先は「同じ方向を向いている」のが正しいプリエやアンデオールになります。
無理に開こうとして、膝とつま先の方向ががズレていると怪我の原因になります。


多くの方は、たくさん開くこと・アンデオールすることばかり考えてしまいがちですが、大事なのはアンデオールする・開く「方向」になんです。

 

その為にまずは、自分の股関節がどこまで開くのかしっかり把握することが大切です。
そして、膝とつま先が同じ方向を向いているかを確認してください。


また、骨盤が前傾位になっているときちんと開くことが出来ないので、そこもポイントになります。

 

 

ポジションの形をただ真似するのだけでは正しいポジションは取れません。
どこをどうやってどうすると正しいポジションが作れるのかが大切になります。


正しいポジションが取れていないと怪我にも繋がりますので、正しいポジションをぜひ習得しましょう。

 

 


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思い込み


こんにちは。
今日は日曜日なのに残念ながら雨ですね。
そしてすごく寒いですね。
風邪にはご注意ください(^○^)

さて、今日はこんなお話をさせていただきます。

サッカーのプレー中の接触で打撲。
それをすぐ治るだろうと放置していたら
その部分の腫れがなかなかひかず、
脛当てを当てるだけでも痛みがでるように。

こんなこと思ってませんか?
すぐ治るだろう。
まぁそんなに長引かないだろう。


捻挫が実は骨折していたなどの例も
あります。
捻挫だろう。と安易に判断するのは
危険です!!!


もしもの場合もあります。
打撲も軽視していると、その部分の腫れが
どんどん硬くなっていくこともあります。
腫れが残るだけならばいいですが、
場所によっては痛みによって
筋肉などの機能低下を引き起こす場合もあります。


痛みがなかなかひかない。
我慢せずに、頑張り過ぎずに
一度見せてください(^○^)


水谷真梨でした。

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バレエの準備②|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。

 

今回は、前回の続き...
前回は、バレエのレッスンで必ず行うバーレッスンについてお話ししました。
バーレッスンは言わば、「踊る前の準備」。これは前回お話ししましたね。
では、バーレッスンの時は何に注意すればいいのでしょうか。

 

まずは......「立つ位置」
皆さんはバーについた時、どこに立ってますか?
なんとなーく、捕まりやすい場所?それとも、1番自分を支えやすい場所?

 

ベストな立ち位置は...
①まずバーに向き合い、小さな前ならえをします。(脇を締めて、肘を90度に曲げましょう。)
②指先がバーに当たる位置に立ちます。
③拳一個分、肘から身体を離してください。
④ふんわりバーの上に手を置いてみましょう。
そこがベストなバーの立ち位置です!


バーと身体との距離が近過ぎても、遠過ぎてもよくありません。

そして、1番大事なのは
ふんわり優しく持ってあげる!ことです。


バーレッスンは、基礎的なポジションを練習するだけでなく、男性と組んだ時の練習にもなります。
なので、バーは一緒に踊る人の相手の手だと思って、優しく持ってあげてくださいね!


バランスを取るのに必死になって、ギューギュー持ってませんか?
たくさん足を上げるために、グイグイ押してませんか?

バーはただそこにあるだけ。ただ手を乗せてるだけ。
いつでも手を離せるように、自分で自分を支えくださいね!

バーにばかり頼り過ぎないように注意してくださいね!

 

 

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身体のケア

こんにちは(^_^)
連休は皆様いかがお過ごしですか。


さて、3月も後半に入り...
卒業式シーズンですね。
卒業させた皆様、おめでとうございます(^_^)


環境が変わり、
新しい環境になる方が多いのでは
ないでしょうか。
小学校から中学校へ
中学校から高校へ
高校から大学へ
大学から社会人へ
もちろん学年が変わる方もいますよね。


この時期はまだ試合がない
春に向けて調整。なんて方も
多いのではないでしょうか。


怪我を早く治したい!
身体のメンテナンス!
疲れた身体を癒したい!


酸素カプセル。オススメです(^_^)

更に更に
当院の感想を書いていただいた方には
素敵な特典が(^_^)(^_^)(^_^)

気軽にスタッフに尋ねてください。


最後までお読みいただきありがとうございます。
水谷真梨でした。


私は連休を利用してここに行きました(^_^)

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が。人がたくさんで出来ませんでした。
行けた時にはまたお話させてください(^_^)

バレエの準備|エコルスタはり・きゅう整骨院

回のブログを担当させていただく、荒井萌です。

 

バレエのレッスンと言ったらプロでも生徒でも必ず「バーレッスン」からスタートします。

 

バーレッスンとは、
バーと言われる木の棒に捕まって、曲に合わせて基本的なバレエのポーズを練習していきます。

 

必ずこのバーレッスンを行うには、理由があります。

 

それは、「踊るための準備をする」ため。

バーレッスンの後には、フロアーに出で踊ります。これをセンターレッスンといいます。
センターレッスンの踊りがゆくゆくは舞台で踊る踊りになっていきます。

なので、バーレッスンはセンターレッスン、そしてその先の舞台で踊るための準備ということになりますね。

 


このバーレッスンの時に注意しなければいけないことがあります!

 

それは...
バーを上手く使う。ということです。

バーレッスンでは基本的な動きをする為、バーを使って正しい動きをチェックしたり、男性と組んだ時の感覚を掴む為にも必要な練習です。
しかし、どうしても捕まるものがあると頼ってしまいがちになります。

バーにばかり頼ってしまうと自分の力で支えなければならないところを支えられなくなってしまったり、本来なら力が入ってはいけないところに力が入ってしまったりすることがあります。


そうすると、センターに出た時に正しい踊りが出来なくなってしまいます。

グラグラしたり、バランスが取れなかったり、正しい場所にポジションが取れてなかったり......と。


バーレッスンは、センターに出る為の、舞台に立つ為の必要な準備になるのでとても大切な練習になります。

 

 

では、バーレッスンをする時にどんな注意点があるのか...
次回詳しくお話ししますね!

 

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リスク


こんにちは。
またある中学校でテニスを
してきました(^-^)
まだまだ風が冷たく寒く感じますね。
体調管理に気をつけてください。


先日こんなことがありました。


ふくらはぎの肉離れをした方、
受傷して来院したときには歩くのも足を引きずりながら
という形でした。


4日間ほど固定をしたところ
歩く痛みはかなりなくなりました(^-^)


さて、そこでスポーツを開始したい!
とのことで...


怪我をしたときに大概は安静にしましょうと
言われますよね?

もちろんその怪我したところを早く治す目的が
あります。
またその怪我したところをかばい他の部位に
負担がかかるような代償運動をさせない目的も
あります。
代償運動が続けば、正しい動きをしなくなり
新しい怪我につながります。


悪化しない可能性も、もちろんあります。
中には最後の大会や大事な試合なとで
やらなければならない状況もあるでしょう。


本当に今やらなければいけないのか?
治して完全復帰するのが先ではないのか?


そんなことを改めて考える機会に
恵まれました(^-^)。


最後は本人の気持ちが大切ですが、
やるにしてもやらないにしても
どのくらいのリスクがあるのか
どのくらいまで動かすとどの程度の痛みがでるのか
出来る限り皆さんのお手伝いをしたいです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
水谷真梨でした(^-^)

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バレエで痩せたい!|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。

 

今回もバレエのお話をしたいと思います。


バレエダンサーと言ったら...
「細くて綺麗なスタイル」
このイメージは皆さんもありますよね?


生徒さんやダンサーさんは、常日頃からスタイルをとても気にしているのではないでしょうか?

中には、先生から次の発表会や公演までに何キロ痩せなさい。と言われたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そんな時にするのがダイエット。
このダイエットでよくみられるのが、無理なダイエットです。

もっと痩せなきゃ、良い役がもらえない!
あの子よりももっと痩せたい!
先生からもっと痩せろって言われたからもっともっと痩せなきゃ!


結構多いですよね...


バレエをするのに綺麗なスタイルは確かに、条件の1つになります。
ただし、痩せたいからと言って無理にダイエットするのは間違っています!


では、どうすれば良いのでしょうか?

 

まずは、「今の自分」をしっかり知りましょう。
今の身長と体重をしっかり確認し、適正な体重を把握しましょう。

次に、「無理のない目標・計画」を立てましょう。
短期間で急激に体重を落としたり、だらだらと際限無く続けてしまったりしないように気を付けましょう。

そして、実際にダイエットを開始した後は記録を取りましょう。
毎日体重計に乗り、今日の体重を知ることも大切になります。

 

大切なのは、自分の身体に思いやりを持って、無理なく続けることです。
スタイルをよく見せる為に痩せたい!という気持ちはわかりますが、決して無理はせず、ベストな状態で舞台に立てるようにすることを忘れないようにしてくださいね!

 

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捻挫、打撲などの軽視|エコルスタはり・きゅう整骨院

こんにちは。

3月にはいり、少しずつ少しずつ
暖かさを感じるようになりましたね。

こう天気が良いと外に出かけたくなりますよね(^-^)


今日はこんなお話をしたいと思います。


サッカーの試合中に
相手シュートを止めようとしたところ
相手の足が当たってしまい怪我をされた方です。


本人はすごく痛がっていて
足を引きずりながら来院。


エコーを撮り、
骨折を疑わせる画像があったため
後日紹介した整形外科で検査。

剥離骨折をしていました。

今は固定しながら、治療をしています。

 

打撲や捻挫を軽視すると実は
骨に影響が生じている可能性もあります。

すぐに治ると軽視せずに
早くに適切な処置や治療が出来れば
その分だけ治りも早くなります(^-^)

腫れが強い、内出血が生じている場合は
骨折や組織の損傷も大きいです。

その際は是非、医療機関へ診せて
ご相談ください。


※先日雛祭りだったので
エコルスタにも雛人形がきました(^-^)
次は桜の季節ですね。

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水谷真梨でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

トウシューズだけでなく...|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です!

 

今回もバレエのことをお話ししたいと思います!


バレエでを観ている時、トウシューズだけでなく衣装にも目がいきますよね!


皆様がよく見る衣装と言ったら、きっと白鳥の湖などにも使われている
「クラシック・チュチュ」だと思います。
これですね。
バレエ専門トレーナーのいるエコルスタはり・きゅう整骨院.JPG


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でも、バレエの衣装はこれだけではないのです!


ジゼルやシルフィードなど、妖精の踊りによく使われる衣装がこの
「ロマンティック・チュチュ」になります。

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妖精の軽さを表現するために、わざわざ作られた衣装になります。
しかし、これだと高度な技術や足さばきを見せたい時にしっかり見せることが出来ないため、バレエの発展とともにクラシックチュチュのように短く、足をたくさん見せる衣装が登場しました。

 

クラシックチュチュには、パンケーキチュチュとベルチュチュという2種類に分かれています。

パンケーキチュチュは、名前の通り平らなパンケーキ型の外に真っ直ぐ広がるチュチュになります。
中にワイヤーが入っているので、とても硬いチュチュになります。
一方ベルチュチュは、パンケーキチュチュより少しチュチュが長めでワイヤーも入ってないので、柔らかい印象になります。
(ドガの有名なバレエの絵画に見られる衣装です。)

 

また、チュチュ以外にもチュチュではなくスカートの衣装やジョーゼットといわれる衣装もあります。

 

バレエの衣装は、その作品や役によって異なるので、その時に踊る役に合わせてその時々の衣装を着ています。
また、一人一人身体が違うので、必ず自分の身体に合った衣装を着ることが大切になります。

実は、レオタードでの踊りと、衣装を着けての踊りとだと踊った時の感覚や疲れ具合がかなり異なります。

本番になれば、それにメイク、髪飾り、照明、そして普段(慣れ親しんだスタジオの床)とは違う床で踊ることになるのでもっと大変になります。


なので、必ず本番前にはリハーサルとして全て本番と同じ状態で行う通し稽古をします。
このリハーサルの時にどれだけ本番と同じ状況で踊るかが本番を成功させるための鍵になります!


ダンサーにとって、リハーサルは本番と同じぐらい大事な時間になるんですね。

 

今回はここまでにします。
最後までお読みいただき、有難うございます。