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バレエ豆知識②|エコルスタはり・きゅう整骨院

こんにちは。

今回のブログを担当させていただく、荒井萌です。

 

今回もバレエの豆知識をお話ししたいと思います!

 

皆様の中にもニュースを見ていて知っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ついこないだ、バレエを踊っている人なら憧れる若手のダンサーの登竜門 ローザンヌ国際バレエコンクールにて、
日本人のダンサーが入賞しましたね!

最近は本当に日本人ダンサーの入賞が増えてきていますよね。


バレエを踊っている方ならあの舞台に立ちたい!そんな風に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?!

 

 

実は、あの舞台に立った日本人の若手ダンサーが一様に「踊りにくかった。」と口にするのをご存知ですか?

 

日本の舞台と海外の舞台には、一つの大きな違いがあります。


それは、舞台の「傾斜」。
日本の舞台の多くは、舞台がフラットになっています。
一方、海外の舞台は傾斜があります。これは、観客が観劇しやすいように遠近法を用いて、傾斜がつけられていると言われています。


なので、普段フラットの床で踊り慣れている日本人ダンサーが傾斜のついている舞台で踊ると踊りにくい!となるんですね。
海外では、この傾斜の舞台を日頃から慣れる為にレッスンスタジオ自体が傾斜のついている床になっている。というスタジオもあります。

 

フラットの床と傾斜のある床では、使う筋肉や意識する場所が異なる為、やはり日頃のレッスンから慣れるのが重要になりますね。

 


フラットの床に慣れた日本人のダンサーが海外の傾斜のついた床で踊ると踊りにくい。と思うのと同様に、海外のダンサーは日本の舞台で踊ると踊りにくい。と感じるそうですよ!

 

バレエの豆知識 第2弾でした!
またバレエの豆知識載せますね。
最後まで読んでいただき、有難うございました!

 

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