2016年5月
いつの間にか骨折~治療からリハビリへ~|エコルスタはり・きゅう整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】

圧迫骨折~治療法~
先ずは、一番に考えなければならないのが
骨癒合です。
年齢によって固定法等が変わります。骨癒合が早ければ早いほどリハビリへもスムーズに移行できます。当院では酸素カプセル、骨折癒合促進させるNEUBOXを使い早期回復に努めております。
次に拘縮による姿勢改善です
- 背筋が伸ばせれない
- 背中が丸くなってい
- 力が入りずらい
- 長く歩くと背中が痛くなる など
上記の様な状態を放置すると身体が丸まった姿勢になってしまいます。
背骨にも関節は沢山存在しており、その一つ、一つが動かないと股関節、肩関節などへ影響が出ます。
どの様に改善するのか?
- 拘縮の起きている場所へ他の部位と連動しているのかをチェック
- 腹筋の力の入れ方を改善(コアな部分です)
- その他、物理療法など
筋力が低下したり、関節が硬くなっていたり意外と気づかないことが多いです。それらを意識することで今の状態よりも更に改善が図れます。
※骨粗しょう症の場合は長くなる事も多い。
硬い、力が入らないのは年のせい・・・と思いがち。
その様な事はありません!やれば、必ず改善が図れます。意識の違いです。
お困りの方は是非、お気軽にご相談ください!
いつの間にか骨折・・・ではなく!|エコルスタはり・きゅう整骨院

いつの間にか骨折
当院でもよくご来院されます。
というよりかは『見逃され骨折』です。この骨折は腰部の圧迫骨折です
多い例は、腰が痛くてなかなか改善されず・・・。ですが、レントゲン検査も受け、他の整骨院(接骨院)で診てもらっていたが・・・。
ですが、これには特徴的な痛みが出ております。骨のストレスをかければ直ぐに解る検査なのですが。ご存知のない医療機関で受けると『ぎっくり腰』ですね!など言われそのまま施術・治療されているケースも多々あります。
どのように発生するのか?
- 骨粗しょう症の方は要注意!
- 尻もちを着いて(お尻からの転倒)
- 自転車の接触事故など
- 日常生活動作(掃除など)
- TV体操を真似てなど
- 縦回転を加えた運動【体操・跳び箱・スノボードなど】による落下
実は自身では気づかない何気ない動作によって引き起こされる「怪我」です。
どう対応すれば良いか??
ぎっくり腰と同様または、『骨に響くような痛み』がある場合は、すぐに医療機関へ受診することが良いです。
レントゲン検査を行ったにも関わらず、『激痛が1週間から2週間続く』場合はセカンドオピニオンまたは、検査のやり直しを行ってもらってください
その後のリハビリは??
続きは次回へ!こちらが最重要です!