エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ
子どもの障害予防 オスグッド編②|市川市南行徳エコルスタ整骨院
オスグッドのなるパターンは様々!?
オスグッドのメカニズムは前回お伝えいたしました。
今回は現代の子供たちに起こるオスグッドの状態を解説いたします
これは、プロスポーツトレーナーだからこそ出来る動作分析が重要です。
人間には荷重バランス、利き手、利き足が存在します。
それらを見極めていくにつれて
オスグッドになる子どもは多くのエラーが発生しております。
当院がよくお伝えしております
マルユース(関節や筋肉の使い方間違え)から起こる
ディスファンクション(機能不全)です
それを具体的にお話するのは
子どもによって一人、一人クセが違いますので
言い切れませんが
代表的には『足首の硬さ』は大きいです。
足首からエラーが多く発生しています。
これはオスグッドに限らず
成人でも「腰痛」・「肩こり」・「膝の痛み」など様々です。
スポーツを将来的に続けるのであれば
その様な動作によるエラーの改善は必須です。
もし、その様な改善をしなければ
選手生命も短くなり、障害が発生しやすい身体になり兼ねます。
身体・関節・筋肉を正しく使えるように治すことはとても大事です。
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