オスグッド・シュラッテル病
子どもの骨は大人と違い軟骨部分が多く、
脛の骨の軟骨部分を筋肉で引っ張りあげてしまう
状態が『オスグッド』です。
一昔前では、身体が硬い子が多くなっておりました。
特に太ももの前の筋肉「大腿四頭筋」が硬く引っ張りあげてしまい
起こる状態でした。
ですから、太もものストレッチなど行いましょうと言った事が
言われておりました。
現代は・・・
太ももの前の筋肉が柔らかくても『オスグッド』になります
何故でしょう・・・。
これには、運動力学的な要素が関わってきます
そのお話は次回に。
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.ekolustar.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/60