エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ
捻挫について|捻挫の早期回復は市川市南行徳エコルスタ整骨院
捻挫とは?
関節に大きな力が加わって関節周辺の
靭帯・筋肉・腱などの軟部組織に損傷が起こる怪我のことを言います。
状態は腫れたり、熱を持ったり、赤くなったり、内出血などが起こります。
時として骨折も伴う事もありますので要注意です
捻挫=足首だけではありません
患者様からよく聞きますが、『捻挫=足首』と思われている方が多いですが
捻挫は足首だけではありません!
捻挫は関節が存在する所にはほとんど起こります。
捻挫の主な部位
足首・手首・頚(寝違え・ムチウチ症)・肩関節(四十肩・五十肩)・肘・指(突き指)・腰(ギックリ腰)・膝・股関節など
確かに捻挫は足首には多く起こりやすいですが
実は捻挫でもっとも多いのは『突き指』なのです。
『突き指』は俗語ですが、実は捻挫に分類されるのです。
さて、次回からは捻挫の各症状を記載したいと思います。
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