エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ
足首捻挫の専門治療②|市川市南行徳エコルスタ整骨院
足首捻挫はこの様に起こります
上記の動きが合わさって『捻挫』という怪我に繋がります。
一瞬にしてこの3つの動きが合わさって起こるのです
これらの動きが複合する事で
骨へのストレスやアライメント(関節軸)は
狂ってしまいます。
その結果
足首周りの靭帯や腱が修復されたとしても
関節周りのセンサーや
アライメントまでは戻りません。
痛みがあると人は頭で覚えております。
小学生などではよくみられますが
『痛い』と思い込んでしまい
実際は痛くもないのに足を正しく着こうとせず
引きずって歩いてしまったり
思い切り踏み込む事が怖くて出来なかったりします。
大人でも足の着き方が
外側荷重になってしまっていたり
内側荷重になってしまっていたり…
この様に放置しすぎると
数年後に膝や腰へと障害をもたらす事が多いです!
特にスポーツを行う方は
このアライメントや機能を元に戻さないと
スポーツのパフォーマンス低下につながる
体力消耗などにつながります
足の着き方などが変わってしまうのは
スポーツにおいても
日常生活においてもよい事は無いです
マルユース(筋肉や関節の使い方間違い)
マルアライメント(正しい関節軸の異常)
ディスファンクション(機能不全)などは
足から起こると言っても過言ではないです
これらはスポーツトレーナーとして活動してきた事から
言える事でもあります。
プロ選手でもこれらに悩んでいるのも事実です。
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