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エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ

子供を指導する上での注意点|【市川市南行徳のエコルスタ整骨院】

ご存知ですか?昔と今では子供の運動能力が低い事

科学やスポーツ用品などが発展している今日。
実は子供の運動能力は低いのです。

例えば
単純な投げる・飛ぶ・つかむ・止まるなどの
動作もきちんと出来ていない事が
多いです。


また、前回のブログでも記載しましたが
育成年代のストレッチが大事な理由も
お解かり頂けたかもしれませんが

硬い身体の子供を指導する上で
まだまだ甘い認識の事が多すぎです。
 

昔と同じ練習すれば強くなる!上手くなるでは大間違い!

自分たちの時代はこうだったから
この練習すれば強くなるや上手くなるから
と言って練習させている
指導者も多々見かけます。

理にかなっているトレーニングや
メンタルを養う事などは
良いですがそうでいない事もあります。


今日は小学生の部活動も
ほとんどが社会体育で
お父さん・お母さんコーチがメイン。

現代の子供は
根性論の考え方や経験だけで物を言う
指導者の下では
大怪我や将来つぶされてしまう
選手になりやすいです。

なぜなら、想像以上に
身体が硬くて筋肉も発達していない
子供が多すぎ

昔のままの練習内容や
指導方針では
関節・筋肉に負担がかかり
早くも大きな怪我につながりやすい
状態
であるからです。


関節や筋肉を正しく使えていない
子供が多いのが実情です。

ただ、身体が硬い子が多すぎだよな~
何でこんな事が出来ないの~?と

簡単に考えすぎの指導者になっておりませんか?

その点を考慮して
練習内容を見直す必要があります

【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安のエコルスタ整骨院】プロスポーツトレーナー.jpg