2019年9月
骨折の早期回復②|エコルスタはり・きゅう整骨院
骨折の早期回復のポイント
- 機能的な固定法
- 患部以外の機能低下防止
- 適切な時期による機能回復リハビリ
- 睡眠・栄養
などが挙げられます。
前回は 1.機能的な固定法についてお話させて頂きました。
今回は
2、患部以外の機能低下防止について
骨折をしてしまい、患部を固定されてしまった以上何もする事ができない…。
と思っている方が多いです。とは言えほとんどの方がそう思うと思います。
ですが、患部の機能低下を防止できる方法は沢山あります。
幹部とは言え折れている所へ直接ストレスがかからなければ良いですし、
患部以外にも上肢(腕)・下肢(脚)全体で考えれば、
動かさなくなると機能低下を招きます。
機能低下とは支える力が落ちたり、
本来出るべき力が出なかったり、
上手く動かせなくなったりetc...
骨折は患部がくっつけば完治でなく、当院ではきちんとしたパーツの
役割が全て出来るようになって完治として
お話させて頂いております。
患部の機能低下は固定した日から始まります。
同様に、拘縮や機能低下を最低限に抑える事もその日から出来ます。
骨折の早期回復でお悩みの方、早期回復ご希望の方は
是非、当院へご相談ください。
同時に当院の酸素カプセル+水素+電気治療器を
合わせた治療も大変効果が期待できます♬
骨折の早期回復|エコルスタはり・きゅう整骨院
骨折の早期回復のポイント
- 機能的な固定法
- 患部以外の機能低下防止
- 適切な時期による機能回復リハビリ
- 睡眠・栄養
などが挙げられます。
それぞれもう少し、解説していきましょう
機能的な固定法
機能的な固定方法とは、時として手術による固定法であったり
何もかもぐるぐる巻きにした固定が良い訳でなく、
シーネ(添木)固定も状態によっては物凄く有効です
一番避けたいのは手術によるものでしょうが、
折れている場所や状態によっては
手術の方が完全に骨が付き、早い場合もあります。
そうでなければ、きちんと骨を接ぎ適切な
固定方法を行えば、早期回復に繋がります。
私共の言う早期回復とは、固定による拘縮や機能低下を
最低限に抑え、日常生活やスポーツ競技に復帰の事を言います。
骨折でお悩みの方は
是非当院で酸素カプセル+水素+電気治療器を使った
治療にご相談ください